※※※※ 目次 ※※※※※※※※
1.投資としてのWEBサイト/WEB集客の価値
2.WEB集客の具体的な方法と戦略
2-1.実行すべきWEBマーケティングのステップ
2-2.期待される成果
2-3.ホームページの費用対効果
2-4.投資回収の重要性
3.WEB集客の挑戦とサポート
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製造業系企業さま向けに特化してホームページに掲載するコンテンツ(内容・情報・見せ方)に「特にこだわって」WEB制作、WEBマーケティング、コンテンツSEOを行っている大阪のWEBサイトのプロフェッショナル制作会社「バーブワイヤー」です。
弊社とお取引していただいている製造業系企業様(商社様も含む)は、ホームページに掲載する情報、内容、に特にこだわってホームページ制作、運用を行っています。
これは、ホームページ制作会社の担当者だけに負荷がかかるものではなく、
当然のごとく、自社(ホームページ制作や運用を依頼する企業様)の担当社員様や社長様、その他、営業部署、技術部門の方などにもそれなりの負荷がかかることになります。
ですので、弊社にご依頼いただく企業様は、弊社への支払いだけではなく、自社社員の労働力もそこに注力させるため、経費としてはそれなりにかかっています。
それでも、
製造業系企業様がそこに経費を投下する明確な理由があります。
1.投資としてのWEBサイト/WEB集客の価値
なぜ、製造業系企業様がそこにそれだけの経費と労力を投下するのか?
結論から言うと、
それは、投下した経費以上の利益を得られるからです。
まだまだ、大阪や近畿圏内、地方では、WEBからの集客、WEBを使って集客することの意味や、方法を理解されていない経営者は多いと思いますが、
それでも数年前よりは増えてきたと感じております。
WEBで集客する方法には、明確なロジックがあります。
簡単そうに聞こえるかもしれませんが、簡単ではありません。
しかしながら、明確なロジックが存在するため、真剣に取り組み、実直に行うべきことを行えば必ずと言っていいほど、成果が出るのです。
そうです。WEB集客は、基本的に再現性があります。
2.WEB集客の具体的な方法と戦略
WEB集客においてやるべきことは、以下の通りです。
2-1.実行すべきWEBマーケティングのステップ
① WEB上の競合サイトを調査
・特定のキーワードのライバル数
・競合サイトの強さ(SEO的観点から)
・競合サイトの強さ(掲載内容から)
・自社が勝てる隙間があるか
② 業界の情報を調査する
・トレンド
・将来性
・競合する業種など
③ 自社の営業品目などを列挙する
④ 競合との差別化を図れる商品をピックアップする
⑤ 自社の独自性や優位性を列挙する
⑥ ホームページの目的設定
⑦ ホームページのターゲット設定
⑧ ホームページのコンテンツ設計
⑨ ホームページのトップページ構成設計
⑩ ホームページに掲載するコンテンツ作成
⑪ ホームページのデザイン作成
⑫ ホームページ構築作業~ホームページ公開
⑬ ホームページ公開後のアクセス分析
⑭ アクセス分析に基づく目的達成のための戦略策定
⑮ コンテンツSEO&PDCAを回し続ける
2-2.期待される成果
これらのことを実直に行うことで、
ホームページ公開の直後でも一気に問合せが増えることはよくあります。
それまでのホームページには一体なにが掲載されていたのか?というくらいに目に見えてアクセス数が増えるのです。自社のホームページを第3者目線で見てくれる誰かに見てもらってください。
何をしている会社で何が得意なのか?どういった取引先が多いのか?などがわかるように書かれているかの確認です。
多くの成果をもたらさないホームページの場合、そういった内容が書かれていないことがほとんどです。
ですから、私たちがそのことを認識して御社の事業内容や企業方針、社長様の見据えている先など様々な角度から深堀してヒアリングを行い、ホームページのコンテンツを作り、それらの内容をわかりやすくホームページに掲載するだけで、一気にアクセスが増え、問合せが増えることがあります。
特に、BtoB向けの製造業系企業様(商社様も含む)は、1案件の単価が高くなることが多いです。
金属加工業でも、量産系の仕事を受注すれば、顧客単価は跳ね上がります。
もちろん、その場合の、値決めや納期計算、品質担保は、企業努力をする必要があります。
そこは当然のこととして、問い合わせを増やすとともに、企業成長を推進してください。
2-3.ホームページの費用対効果
それだけの成果を出すホームページの制作には時間とコストがある程度かかりますが、ホームページは広告です。
ホームページの制作費用は広告費用であり、投資です。
投資は回収できてなんぼ、です。
投資回収のために、どれだけの投資をしてもいいものか、
費用対効果の考え方については、以下の記事で言及していますので参照してください。
要約すると、
ホームページ制作費+コンテンツSEOにかかる費用を合計した費用を何年で回収できて、いつから黒字化して、いつになったら想定する純利益を稼ぐようになるのか?を計算すればよいわけです。
例えば、
ホームページ制作費 300万円
コンテンツSEO費用 年間120万円
2年運用 合計 540万円
1件契約あたりの粗利益300万円の製品が、年間5件売れたら、1500万円の粗利益 2年間で3000万円
1件契約あたりの粗利益50万円の製品が、年間60件件売れたら、3000万円の粗利益 2年間で6000万円
※ホームページを作り直したことによって得られた新規顧客のみの売り上げ計算
※コンテンツSEO費用は継続して発生
こういった条件で、
・いつ投資回収できるか
・いつから継続費用を含めて黒字化できるか
ホームページでWEB集客の対策を練る場合は、必ず、無理のない売上目標と事業計画を作るべきだと考えています。
必ず投資回収してください。
なぜなら・・・・
一度、作成したホームページが一生使えるといことではないからです。
2-4.投資回収の重要性
ホームページは企業の成長に合わせて、発信する内容も、構成も変わってくるのが常です。
企業のホームページは通常、3~5年周期で作り変えが必要と言われています。
外的要因もあれば、内的要因もありますが、一般の企業であれば、長くとも5年の周期でリニューアルを繰り返すのが常です。
成長の早い会社ですと、1年~2年でリニューアルを繰り返している企業もあります。
また、製品単位、採用強化、などで、企業ホームページとは別の特設ホームページなどを作ってプロモーションする、なども視野に入れていくとなると、できるだけ短期で投資回収を見込む必要があります。
とは言え、
WEB集客はそこまで簡単ではありませんし、
今日明日で対策ができるわけではありません。
地道な努力が必要です。
どんな努力(すること)が必要か詳しく知りたい方は、こちらから資料をダウンロードできます。
弊社の実績では、早くて、新ホームページ公開直後に新規問合せから受注につながっている例もあります。
多くの場合は、コンテンツSEOを開始して3~6か月ほどが主流です。
コンテンツSEOは、毎月対応もあれば、1クールごとに行う対応や、2~3か月に1クールを年間4~6回行う、など、企業様やご担当者様の都合によって回数をコントロールしていただけるように設定しています。
どれくらいの成果を、どれくらいの期間で見込みたいか?などにもよりますので、対策期間や回数については、個別にご相談ください。
3.WEB集客の挑戦とサポート
業界にもよりますがそれなりの企業規模でWEBマーケティングチーム(複数人数の担当や専門家)が存在する企業でないと、先述の「WEB集客においてやるべきこと」のすべては賄いきれません。
すべて丸投げしていただいても構いませんし(※ヒアリングと掲載内容の確認、実際の成果の報告と共有は最低限行っていただきます)、一部だけをお任せいただくことも状況によっては可能です。
ホームページは、難しく考えなくてもいいかもしれませんが、実際に、
「確度の高い顧客からの問合せを獲得して成約して収益をあげる」
為には、
緻密な戦略と定期的な情報発信、そして地道にPDCAを回す、という作業がどうしても必要です。
WEB集客を実現されたい製造業系企業様はぜひ、お声がけください。
御社の社員様と同様に御社のことに詳しくなった上で、プロジェクトを担当させていただきます。
お問合せや無料の相談は、以下よりいつでもお気軽にご連絡ください。
御社の役に立てることを楽しみにしております。