- 2022-3-23
- WEB集客
こんにちわ。
BtoB事業を展開する企業向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。
約3割の人が、社外への案件や商品の発注を検討する際に、
「発注先のコーポレートサイトが原因で発注するのを取りやめた経験がある」
と回答したという調査結果を発表している会社があります。
コロナ禍で営業がしずらくなったり、
簡単に「ちょっとそこまで来たもんですから」
などと言って立ち寄ったりできなくなったことが原因と思われますが、
対面での打合せや営業活動が減少したことで、発注先のコーポレートサイトを見る機会が増えた、という人が調査対象全体の約3割を占めるという結果。
調査対象は、
従業員数30名~100名以下の中小企業経営者・役員、とされています。
コーポレートサイトとは?
ところで、「コーポレートサイト」とは、何でしょうか。
いわゆる企業の会社ホームページという位置づけで、会社のことを紹介したホームページの事、という説明がわかりやすいかと思います。
そのままですね。
しかしながら、この、
です。
コーポレートサイトには、最低限、
・社名
・所在地
・営業支店の有無
・電話番号
・営業品目
などが記載されていれば、「ペラ」っとした1枚モノでも「コーポレートサイト」と言っても構わないですし、
上記の会社情報はもちろん、
事業内容や、製品サービスについて、事細かに、関連する内容までくまなくわかりやすく無数の情報をしっかりと掲載し、WEBサイトを見ただけでその会社の規模、レベル、企業体制、方向性などが明確にわかる企業サイトも「コーポレートサイト」と言われます。
私たちバーブワイヤーの言う「コーポレートサイト」は後者
そして、私たちは、この後者のコーポレートサイトの制作~問合せを得るコンテンツマーケティングまでを最も得意としており、私たちの言う「コーポレートサイト」というのはそういった後者の「より詳しい」企業のホームページのことを言います。
ホームページ、というものが世の中に数億ページ存在するとも言われている昨今、よくよく見て見ると、何の会社なのかわからない、何を生業としているのか、何を提供しているのか不明な企業サイトがとても多いと感じます。
ホームページを作る側も、作ってもらう側も、内容までちゃんと見ていない、という実態がそこにはあろうかと思います。
しかし、このコロナ禍で、対面営業や製品説明や展示会が減少した状況では、WEB上での情報発信が如何に企業の生命を繋いでいるのかが見えてきます。
その時に、自社のWEBサイトに、何も製品のことが書かれていなかったり、他社との差別化もわからない状態では、競争に負けてしまいます。
そんな今だからこそ、しっかり自社のホームページを見直して、対面営業をせずとも自社製品サービスの魅力をお客様が興味を持ってみてくださるような内容に充実させる必要があるわけです。
コーポレートサイトの閲覧者は何を見ているか
言うまでもなく、上記の調査結果は、
という人がコロナ禍になって約8割になったという結果を示しています。
その上で、その8割の人たちが、「コーポレートサイト」の何を重視しているか?という結果も明確にしています。
常々私たちがお伝えしているように、
があることと、
それ以外にも、重視されている
「ミッション・ビジョン」を明確に打ち出すことが非常に重要となっています。
更に、コーポレートサイトを見て発注を取りやめる大きな理由の一つとして、
というのが、なんと半数以上あるのです。
ホームページを作れる業者はたくさんいます。
しかし、ホームページに何をどんなふうに、誰に向けて書けばよいのか、御社の立場に立って、御社の優秀な社員のごとく、御社の業績に拘り、WEBサイトがたたき出す結果に拘り、御社の企業ホームページの制作と発展について、御社と二人三脚で伴奏できるホームページの制作会社を見極めることが非常に重要です。
あなたの会社のホームページは、更新されていますか?
約3割が発注検討時「コーポレートサイトが原因で発注するのを取りやめた」経験あり
ぜひご参考になさってください。
また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
ホームページ活用支援サービスの資料ダウンロードは、
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