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ITリテラシーが低い企業の代表「WEBサイトのお知らせ更新ができていない」

ITリテラシーが低い企業の代表「WEBサイトのお知らせ更新ができていない」|WEB制作、大阪吹田市のホームページの作成はバーブワイヤーで

こんにちわ。
BtoB事業を展開する企業様向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。


あなたの会社、ITリテラシーは大丈夫ですか?



日本はITリテラシーが先進国の中ではとても低いと言われています。
いわゆる、先進国のはずなのに「IT後進国」ということのようです。


ITリテラシーって何?


ITリテラシーとは、
とても簡単に言うと、
「IT」について「正しく理解し、活用する力」
のことです。


こちらに詳しくわかりやすくかいてあるので、ご紹介しておきます。このサイトはITエンジニアになりたい人向けのサイトですが、一般にわかりやすい内容で説明されています。

→ リテラシーとは?意味をわかりやすく解説「リテラシーがない・低い」の使い方も


さて、私たちは「IT」といっても、「IT」の中のほんのごく一部であるのWEBサイトについてを専門としていますが、

私たちの中でお客様を見た時に感じるのは、
「ITリテラシーが低い企業は、WEBサイトのお知らせ情報が更新できていない」
会社がとても多いことです。


「お知らせ」の更新は社内の仕組み化が必要?


WEBサイトの更新(「ホームページのお知らせの更新」)ができていないの企業は、WEBサイトは立派なものを持っていても、逐次、自社のサイトに何が掲載されていてどうなっているのかを確認する、というPDCAが回る仕組みにはなっていないということだと思われます。



WEBサイトを適宜、運用し、更には活用することで企業経営に役立てる事ができるようになるには「社内ルール」「社内の仕組み」「社内のルーティンに組み込む」といったことで、従業員の仕事の中に組み込む必要があります。



WEBサイトを適宜運用して活用できていない「ITリテラシー」の低い企業は、こういった仕組みがWEBサイトの運用だけでなく、そのほかの仕組みや管理体制も整っていないことが多いです。



そのため、WEBサイトを適宜運用しよう、「お知らせ」の更新だけでもやってみよう、と考える場合は、会社規模にもよりますが、10人~100人規模の会社だったら、本当にそこから着手することが、会社経営にとって良いのかどうか?ということから考える必要があります。



しかし、そこまで話を大きくするとわかりにくいので、この記事では、WEBサイト、ホームページの「お知らせ」を更新する意味、重要性、などについて、詳しくお話をしたいと思います。


企業のWEBサイトが更新されていないとどうなる?


1.Googleからの評価が下がり、検索結果の掲載順位がどんどん落ちていく
2.あまり人に見られることもない
3.誰かがせっかく紹介してくれてもWEBサイトを訪問した時に数年前で「お知らせ」更新が止まっていたら不審に思われてしまう。
4.たまたま御社のWEBサイトにたどり着いても、この会社、やってます?つぶれた?などと思われる。
5.既存のお客様からの印象は、悪い。
6.顧客も離れていく理由になり得る。


などなど、
デメリットしかありません。

こんなことであれば、いっその事、ホームページは無い方がマシかもしれません。
まぁ、無ければ無いで別の問題が発生するのですが。


また、昨今では、コロナ禍が長引いていることも手伝って、「働き方改革」が更にどんどん加速していると考えられますし、会社の公休や、社員の勤務体制、また、テレワークの実施など、電話番号やFAX番号、メールでの対応などについて、様々なことが、IT系企業からは発信されています。



しかしIT系ではない一般の企業だと、それはなかなかありません。

経営者の年齢層でも二極化しています。




若手の経営者(40歳くらいまででしょう)の企業は、比較的、ITリテラシーは高いとされていて、実際に、「お知らせ」の更新も実施されています。
正直、年齢層が高くなればなるほど、ITリテラシーの低さ度合いは高くなります。


次世代に渡そうと、経営者が若い社員に実施させるということも進められていたりしますが、なかなか経営者目線で考えることができない状態では、ITリテラシーを高めることと経営をよくすることが一致していかない対策にとどまってしまっている会社も多いようです。


実は、お知らせの更新は簡単です


実際、WEBサイトの「お知らせ」の更新は簡単なんです。


今時は、世界シェアも、日本シェアもダントツNO1の、「WordPress(ワードプレス)」というブログシステム(とも言われる、実際には「CMS(コンテンツマネジメントシステム)」というツールが導入されているホームページが多く、これがあれば、ホームページを作成する言語や、ホームページの作りを知らなくても、「お知らせ」の記事を、


・追加したり
・編集したり
・削除したり


することが可能です。
もちろん、記事の中に画像や動画(youtubeにアップした)を嵌めることなども簡単にできるのです。



そんなに簡単なんだったら、せめて既存客に対してだけでも、


・新しい商品やサービスをお知らせしたり、
・商品カタログを刷新したことをお知らせしたり、
・新入社員が入ったことをお知らせしたり、


それくらいしてもいいかもしれませんね。



ただし、その仕組みを導入するには、多少の費用が発生します。
このワードプレス、というツールをホームページに追加する費用です。


|WordPress(ワードプレス)を導入するには


当社の費用感であれば、


例えば、「お知らせ」という項目1つのみであれば、導入費用は8万円ほど。
初期費用や運用等は発生しません。


ただし、ホームページの作りによっては、導入時に問題が発生する可能性がありますので、絶対に対応可能とは申し上げることはできないのが実情です。まぁ、ほとんどの場合は問題なく導入可能と思われますが。



後は、「お知らせ」を掲載する窓が、必要です。


例えば、弊社の場合だったら、以下の様な場所です。

https://barbwire.co.jp/



結構、下の方ですが、こんな感じです。



ただし、今見ていただいているこのブログ記事は、「お知らせ」のところのその上の「バーブワイヤーブログ」というコンテンツです。
その中の一記事。


で、それもトップページに表示される仕組みになっています。


それで、費用の話に戻りますけど、その「お知らせ」を掲載るするところをトップページのどこかに作る必要があります。



え?
それってトップページじゃないとだめなの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれないのでお伝えしておきますと、企業のホームページで一番良く見られているのはだいたいの場合、トップページです。



ですので、それ以外のページに「お知らせ」を掲載していても見られる数が全体の数より少なくなるんですね。なので、基本的にはトップページに、「お知らせ」のタイトル表示だけでもしておく、というのが通常よくあるパターンです。



基本的に、ユーザーは見慣れているホームページの方がどこにどんな情報が載っているか想像しやすいのでWEBサイトを見に来て情報を探すのに迷いにくくてよいのです。



もしこの辺りが分かっていない状態でホームページを作っちゃった。
というようなことであれば、そこからやり直す必要もあるかもしれませんが、それもこの記事では言及は避けておきましょう。



ということで、トップページ「お知らせ」に掲載されている記事の「タイトル」だけが新しい順に並んでいる状態がよくある、よく見るパターンです。



そして、そのタイトルをクリックすると、より詳細が分かる、というような感じです。
当社のホームページであれば

https://barbwire.co.jp/


の「ニュース・お知らせ」の中の
「2022-01-20 事務所移転のお知らせ」が、最新記事になっていますね。
この「事務所移転のお知らせ」をクリックすると、



下記「移転のお知らせ」が記載されているページが開くのです。
https://barbwire.co.jp/2022-info-moving



で、費用の話です。
このトップページの「お知らせ」という領域を作成するのに、ホームページの作りにも寄りますし、掲載するデザイン、レイアウトにもよりますが、導入費用に含められる場合もあれば、画像などデザインを作成して掲載する場合は2~3万から、5~6万円くらいかかる可能性もあります。


それが、ワードプレス(お知らせ掲載のため)導入費用ですね。


基本的にはそれだけです。


これさえあれば、管理画面から簡単に更新作業を行うことが可能です。


最後に、ワードプレスは導入したほうがいい?


答えは、「YES」


別にワードプレスでなくても、自分たちが使いやすいものがあるのであれば、他のCMSでも全然かまわないと思います。
例えば、CMSが無かったとしても更新してページを生成することが可能なのであればツールが無くても問題ありません。
とにかく、「お知らせ」が更新されていて、常に近い日付で何かが掲載されている、という状況が必要です。


これができていれば、WEBサイト運用の第一歩となります。
これを継続することで回り(顧客)の反応を見てもいいでしょう。


とにかく、更新作業を行って、更に、更新をすることによるメリットを享受することが、WEBサイト活用してITリテラシーを少しアップする対策を会社として行うことをオススメします。


ワードプレスやその他のCMS導入についてのお問い合わせも受け付けています。


また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
ホームページ活用支援サービスの資料ダウンロードは、
→ https://barbwire.co.jp/utilize.html

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