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〔ホームページの原稿〕5時間のインタビューと書き起こし47ページ

5時間インタビューして47ページに書き起こす|原稿作成のやり方 ホームページ制作は大阪のバーブワイヤーで


こんにちわ。
BtoB事業を展開する企業向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。


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5時間のインタビューと、
47ページに及ぶその書き起こし。
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これは、とあるお客様のホームページの
1ページ=1事業内容について原稿を作成するために
弊社が行っている仕事です。


47ページにインタビュー内容を書き起こし、
その内容を原稿にまとめて行く。



膨大な作業です。



結局、47ページの内容は、1ページに収めず、
4ページにわたって項目を分けて掲載することになりました。



現在、進行形のサイトなので、
出来上がったらまた、ご紹介したいと思います。



ただ、この仕事のやり方は今回に限ったことではなく、基本的に、原稿作成を請け負う場合は、だいたいこういったやり方で行っています。


「5時間もヒアリングされるのか~」



と思うと、うんざりだと思うお客様もおられるかと思いますが、時間の許す限り調整して細切れでも、お客様の事業内容について私たちが営業をできると感じるくらい深く内容を理解する、ということです。



そう。
私たち「しつこさ」が売りなので。


5時間ヒアリングして、47ページで書き起こしてから原稿をまとめる?



そんなことに意味がある?
と思われるかもしれませんが、そればっかりはやってみるしかないとお考え下さい。
私たちがこのやり方に至ったのは、20年以上の間ホームページ制作携わってきた上での結果です。



このやり方が「確実」に結果を出すことが既にわかっています。



もちろん、長時間のヒアリングと膨大な量の書き起こしをするだけでなく、それらをどうまとめて、どう活かすのか、そこには確固たる「戦略」があるのです。



簡単に文字にすると、
業界を調べ、ライバル会社を分析して、徹底的に勝ちに行けるところに注力してくやり方です。



もちろん、このやり方でホームページを作っても、そのまま何も手を加えなければなかなか競合他社の中で勝ちに行くのは厳しい話です。
※ホームページ立ち上げ時に、一瞬「勝てたか」の様な現象が起こることもあります。



しかしながら、こうやって作った後に、



◆アクセスを集める対策を行い、
◆アクセス分析をして、
◆改修を行い
◆ユーザーメリットのある情報を発信し続ける



ことによって、〔確実に集客できるホームページ〕に育って行きます。



これをやらないと、
・頑張って情報発信だけし続けても、
・いくらSNSでアピールしようが、


土台となる御社のことを紹介している公式ホームページに御社の事業の内容やサービスの良さなどが何も書かれていなければ、アクセスなど、集めるだけ「無駄」というものです。



それは、広告してアクセスを集めたところで同じことです。


しっかり考えてください。


御社のホームページは御社の顔です。



御社のホームページに書いてある内容が、御社を知らない人からすると「全て」なのです。



SNSだけを鵜呑みにする人は今は非常に少なくなっています。
広告でさえ、怪しいと思えば、販売元の「会社概要」を確認しに行きます。



御社の「強み」「売り」「独自性」は、御社のホームページから情報として発信されていますか?



一つ一つの情報をかみ砕いて発信するブログ。
一つ一つの事業内容をしっかりと紹介するWEBページ。



どちらも、わかりやすく、しっかりと文字情報とイメージ画像などを適宜使って掲載するのが大切です。


もちろん、社名、所在地、電話番号など、基本情報が掲載されていることは大前提です。


しかし、特に自社の細かいサービス内容や情報、



「私たちはこんなことをこんなやり方でやっています」
「私たちはこんなことにこだわってモノづくりをしています」
「私たちはユーザーのこんな声を拾い上げて商品に投影しています」



そんな企業としての、社員さんとしての努力が、どんな会社にもだいたいはあるはずです。


会社の「顔」となるホームページでそういった細かい拘り、自社の得意をしっかり紹介することができるのがホームページです。

SNSから一過性のアクセスを集めることも大切ですし、広告からアクセスを集めることも大切です。


しかしそれは、そういったアクセスが集まってくるホームページが、「見に来てくれたお客様」に対してまともな対応ができて初めて活きるわけです。


ホームページが無くても一時うまく行く事業というのは確かにあります。



ホームページ、無くてもいいやん、
ということも確かにあります。


しかし、事業を継続していく上で、いずれ必要になることは間違いありません。
※今のところ。


そこに何が書いてあるか。
自社のホームページを今一度見直してみることも必要です。


そして、だいたいは、私もそうですが、自社ホームページは、自分が日々考えていることに近すぎて、大局的に見ることがものすごく難しいものです。


基本的には、見直す際は、自分でなく自分のお客様となりうる方の意見もしっかり聞くことをオススメしますし、また、やはり、私たちの様なマーケティングの専門家がどう見るか?を聞いて参考にすることも非常に大切であると考えています。



正直、「マーケティング」を理解していない方は、必ず、ホームページで「何をアピール」すればよいかの選択を間違えます。



マーケティングを知らない方が、ユーザー(ターゲット)目線で物事を考えるのは、非常に難しいのです。


「●●●がターゲットである」


という設定を決めて会議を行っても、
だいたいの場合、話し合ううちにターゲットがぶれてきたり、結局、自分目線で考えてしまっている、ということがしょっちゅう起こります。


「●●●がターゲットだよね」



と、都度、客観的に立ち戻らせるファシリテーターの様な役割をする人がいなければ、結局、自分目線の自己満足なホームページが出来上がってしまうので、注意が必要です。



また、ライバル他社の状況をネットで見るときは、社名で探すのではなく、事業内容や、お客様が検索していそうな「キーワード」で検索した結果、上位に出てくる企業のホームページを見ることをオススメします。



以外に、名前で知っている会社が自社のライバルであるということが「勘違い」であることが多いのもよくある事実なのです。




お問い合わせ、ご相談はいつでも承っております。

また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
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