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WEB制作は、「しつこさ」がカギ。

WEB制作は「しつこさ」がカギ|大阪吹田市 ホームページ制作は結果にこだわるバーブワイヤーで

こんにちわ。
BtoB事業を展開する企業向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。


WEB制作は、「しつこさ」が重要だと言うのがわが社の社風です。
もちろん、「しつこい」というのはこの場合、「良い意味です」(*^□^)


何にしつこくないといけないか?
というと、


お客様がホームページから得られる経営の向上に関わる「成果」です。


良いホームページをしっかり作ることで経営は向上する


WEBサイトがあっても無くてもあまり経営に関係ない、と考えているのは、成果が出るWEBサイトができていないからです。


ホームページに、顧客が知りたいことがしっかりと記載されていれば、そのホームページは必ず経営に役立つものになっていきます。


ホームページというモノは、出来たてが一番良くない状態です。
産まれたて、という感じですかね。


そこから育てていく必要があります。



とは言っても、育てる土台となるホームページが不出来であればそこは、



「育てる」


前に


「改善する」


必要があります。


作り変えたほうがいい、早い、安くつく、というようなホームページもよく目にします。



ただ、実際に、ホームページを作ること自体は、「しつこさ」が無くても、ふわっとしたものをふわっと作ることは、最近では割と誰でもできます。

そういった無料で使えるホームページを作成するためのツールの紹介もさせていただいています。
ホームページ制作を個人(フリーランス)に依頼する時に注意すること 



でも、これらは単に、作る、ということができるだけです。
ホームページ、というものが作れるだけでは、経営が向上するホームページにはなりません。


経営を向上させるホームページには「しつこさ」が重要


経営を向上させるためのホームページには「しつこさ」がとても重要です。


言い換えると、


「こだわり」


ですね。



「ホームページがもたらす結果に対する絶対的な《こだわり》」が必要です。



ちなみに「WEB制作」の業界って、本当に超×100乗くらいも「レッドオーシャン」なんです。
競合ひしめき合いまくる業界。


それでもわが社がWEBサイトから集客を行える理由は、「しつこく」情報掲載をしているからなんですね。
ホームページがもたらす「結果」にしつこくこだわってやるべきことを行うからWEBサイトから新規集客が可能である。


と、そういうことなんです。


具体的に、どんなことを行っているかというと、


◆顧客の事業内容、経営課題、売りたいこと、アピールしたいこと、弱点など、すべてのことをわかる人に根掘り葉掘り聞く。
◆アピールするところがない事業は無いので、ヒアリングしても出てこない場合は「出てくるまで」探し続ける、もしくは、「作る」ことから一緒にやる。
◆採算度外視でも顧客にとって最良(=顧客の事業が顧客が望む形で発展す施策を行う)の結果を生み出すべく対策を継続して行う


というようなことを、私たちバーブワイヤーでは行っています。
なかなか「しつこいね」という評判です。



で、WEBサイトは広告なんですよね


ところで、WEBサイトって広告なんですよ。


WEBサイトを作成するのに費用が掛かります。
運用するにも費用がかかるし、
更新作業などを依頼するのも、費用が掛かります。


社内で内製化することももちろん可能ですが、一般的にはハードルが高い、その上、運用費がかからないかと思えば、実は「人件費」がかかるわけですよね。


それも技術者の人件費なので、結構、割高。


要するに広告にどれだけ費用をかけますか?ということです。


宣伝広告にかける費用は企業として回収しますよね。


宣伝広告って、大切です。
企業運営では広告をしないことは、経営の終了に直結です。


宣伝方法は様々ありますが、大きく分けると、


・紹介
・テレアポ、飛び込みなどの営業マンだより
・宣伝広告

この3つでしょうか。



紹介を継続的に狙って行くやり方もあります。
これは、商品力が絶対に必要であり、また、経営の仕組み化、マニュアル化も必要となってきますので、時間がかかります。


また、テレアポ、飛び込みなどは営業マンが必要で、また、営業マンのメンタルや、モチベーションもかかわるのでなかなかコントロールが難しい。


いずれも、もちろん、商品力がある程度無ければ話になりません。


そして最後は、「宣伝広告」


・コマーシャル
・ネット広告
・チラシ
・電子看板
・雑誌掲載
・DM


そんな感じでしょうか?



そして、WEBサイト(ホームページ)です。



WEBサイトは、すべての宣伝手法が集まってくる最後の砦、というか、会社そのものを代弁するものです。


着飾り過ぎても意味が無く、不信感につながりますし、何も書いてなければだれも興味を持ってくれない。


今の時代はどんな媒体や広告を見ても、気になればすぐにスマホで確認することができますね。


広告などで気になった企業のWEBサイトをユーザーが見に来てくれた時、商品やサービスのことを


・明確に
・わかりやすく
・興味を持ってもらえるように



そして



・できる限り詳しく
・でも読みやすく



作るのが大切なのです。


この中の、4つの事。


「明確に」
「わかりやすく」
「興味を持ってもらえるように」
「でも読みやすく」


は、



ヒアリングと、ライティング力の際たるものなので、通常は、制作会社任せとなります。
しかし、「できる限り詳しく」については、制作会社任せでは厳しい。
もちろん、「ヒアリング」で聞き出せる内容もありはしますが、主張もしていただかないと大事な内容が抜け漏れる。


要するに、しっかりと会社の代弁ができるホームページを作成しようと思うと、


・制作会社も
・依頼する企業も


双方に「しつこさ」が無いと難しいわけです。
WEBサイトは、双方で「しつこさ」を持って、制作会社と御社で二人三脚で作る必要があります。


こんな事例がありました。


とある病院でホームページをリニューアルしようとなりました。
そこで担当の事務職の方が、インターネットでホームページの制作会社をいくつかピックアップしてコンペを開催しました。

提案と見積を提出してその中からどの制作会社にするかを選択するのです。


私たちにもお声がけをいただいたので、今はもう「コンペ」を受けることはほとんどありませんが、その当時は私たちも参加させていただきました。


最終的に2社まで残りましたが、


・金額が少し高かった
・病院の制作実績が無かった


という理由で、最終的には選ばれませんでした。


ところが、後日、担当の方から連絡を頂き、制作を受けることになったのです。


担当の方に、先に選ばれた制作会社さんはどうなったのかを尋ねたところ、
「熱量が全然御社と違って、どうしてもいいものができるとは思えなかった」んだそうです。


「熱量」


要するに「しつこい」と言い換えてもいいと思いますが、お仕事でも趣味やプライベートでもそうですけど、何かを誰かと真剣にやるときに、「真剣さ度合い」ってやっぱり大事ですよね。


こっちが100%真剣だったら、相手にもそれを求める。
当たり前のことだと思いますが、そういう意味で「熱量」っていういい方もぴったりですが、大事だと思います。


自社のWEB制作を手抜きで作っちゃおうっていう会社って、あると思いますか?


これは、見た目のことではありません。
ホームページに書いている内容です。

事業の説明や、商品サービスの紹介、会社の紹介などのことです。

以外に簡単にしか書いていないホームページって多いのです。


自社のWEBを適当に手抜きで作っちゃったらいいやん、って言う会社って、まぁ、あまり無いと思うんです。
やはり作るからには、しっかりとした内容を掲載したい。
それが事業への「熱量」でもあると思うのです。


だいたい、そのホームページを見に来るお客様に失礼だと思いませんか。


・適当に書いておけばいい、とか、
・人と同じことを書いておけばいい、
・簡単でいい


どこの経営者が自社の説明を人にするときに「適当」にするんでしょうか。


ちょっとわかりませんよね。



ここで私たちが言う「しつこい」というのはそういうことです。



ちゃんと、会社の代弁をするホームページを作成する。
それは、会社の成長、進歩と共に、都度、更新も行っていく。



要するに、何が言いたいかというと、広告宣伝費は必ず回収できなければ意味がないし、そこに制作費を利益で回収する、という意識が無い限り、いずれその先、経営が成り立たなくなります。


どこに宣伝広告費をかけておいて回収する予定を立てていない会社がありますか?


と、そういうことなんです。


WEB制作における「しつこさ」が顧客にもたらすメリット


 ・WEBから確度の高い問合せが入ってくるようになる。
 ・WEBで独自性の認知を広めることができる。


「しつこいくらいに」WEBサイトの内容を考えて、しっかりと情報を掲載し、更にその上で、常に新しい情報を発信していく、という事を行うと、上記の二つのメリットを享受することができます。


というか、私たちは本来、これがホームページの本質的な役割であると考えています。


WEBサイトを作成する時に、

・商品の内容をどう見せるか?
・どこまで説明するか?
・どんな人にこの商品を購入してもらいたいか?
・何が拘りか?
・どんな人には買ってもらっても意味が無いか?


そんなことを細かく詳しく書いておくことで、あなたの会社の商品サービスを探していた人が見つかるのです。


でも、細かく詳しく書いていなければ、もし、ホームページを見に来る人がいても、


「想定していない相手」


から問い合わせがあるだけです。



問合せしてくれる人が「想定している相手」であるには、「想定している相手」に向けた様々な情報の発信が必須なのです。


それをせずに、


・ホームページから問い合わせが無い、
・面倒な問合せしかない、

と言ってもそれは当たり前の話なんですね。



理想は、こんな作り方


✔顧客の顧客に響くホームページを作るには、社長かトップ営業マンが作成するのが一番。
(「誰に」「何を」アピールすれば購買に繋がるかとわかっているから。)


✔まったくの他人にいきなり事業内容を事細かに説明しても誰も聞かない。
「順を追って興味を惹くように見せるのが大切」


✔何かに困った人が、その困ったことを検索することで、顧客のサイトに巡り合ったとき、困ったことを解決できるとその場で思わせることが重要である。
(情報発信の質と量、および、サイトの構成、文章の構成がとても重要)


これらを理解して作成することで、「確度の高い問合せ」が増えるホームページができていきます。


ただ時間をかければいい、というものではない。


ホームページの制作は、本当に経営とよく似ていると思います。
実際に、経営を向上させることにも影響できるほどの効力を持っていますから、似ていても当たり前なのかもしれませんが。


どこが似ているかというと、「決断力」や「軌道修正」などが求められるところです。


中小企業のホームページを作成する際に、思っているより頻繁に発生することは、ホームページに記載する内容を明文化する際に、



「掲載するべき内容が固まらない」



といった問題です。


これは、その会社の商品・サービスの販売方法や、伝えるべき特徴などが、統一されておらず、営業マンが思い思いに営業トークで営業していたり、好きな商品だけを販売していたりするような、販売が仕組化されていたり、マニュアル化されていたりしない会社によくあります。


こうなってくると、ホームページの制作に着手する前に、


●商品・サービスの説明内容や、
●独自性、
●訴求ポイント


などを絞り込むのに、結構な時間がかかります。


当然、ホームページ自体の納期もどんどん後ろにずれていきます。



ホームページをリニューアルしたり、立ち上げたりする時というのは、その目的があってするのが通常ですから、特に目的もなく制作する場合を除いては、基本的に、納期が後ろ倒しになるというのは「機会損失」に繋がるわけですね。



そのために、


・統一されていない事態をどうするか?
・すぐに仕組化が不可能ならどうしてくか?


など、経営的判断が必要になる局面が多々あるのです。


もちろん、そういった局面を避けて「ふわ」っとしたホームページを作り上げることも可能ですが、そういったホームページはだいたいの場合役には立ちません。


なので、そういった問題に直面した場合は、


「避ける」のではなく、

「経営判断」をする必要があり、



「機会損失」を避けるために、

「決断」して、

「結果」を確認し、



「あっていればそのまま進める」

「間違っていれば軌道修正をする」



ということでどんどん進めていくのが正解です。


しかし、工数が増えれば、金額も膨らむ、というのが世の常なので、そこは制作会社と相談しながら、出来るだけ費用は抑えつつ、でもできるだけ早く公開できる方法で進めていくのが大切です。


後で多少やり直しがあったり、追加作業があったりしても、なぜ、どんどん進めていく方がいいのか?というと、先述したように、ホームページは「出来上がった時」が一番「不出来」だからです。


できるだけ、早く公開して、早くアクセス解析を行うのが正解なのです。
なぜなら、その答えはホームページを見に来る「ユーザー(消費者)」が持っているからです。


そのユーザーの存在を無視して自分たちの主観で「あーでもない、こーでもない」という議論を行い、なかなか、その時点での結論を出そうとせず、無駄に納期を遅らせる担当者さんたちを時折目にします。


それは今の時代では、本当に「ナンセンス」です。
チラシ広告などと違って、ホームページは、反響の実績を数字で確認できる唯一の宣伝広告の手法なのです。


その数字は、裏切りません。
全ての答えはユーザーにあり、それを正確に数値化してくれるのが「アクセス解析」なのです。


ホームページを持っていても、この「アクセス解析」を有効活用できていない会社は、驚くほどに多いのです。


アクセス解析は、ホームページが公開されている状態でしかデータ取得できません。
ですから、内容の詳細についてごちゃごちゃいつまでも議論をし、公開しないより、


「不明なことはユーザーに聞こう!」


という方向で、ある程度まで最初の段階で拘ったら、できるだけ早く公開してしまうのが得策です。


公開後、1ヶ月くらいで、今、そのホームページに何が必要で、当初計画した事業目標の達成に向かっていけるかどうか?等の判断も可能になっていきます。



WEBサイトを作るにあたっての「結論」


「WEBサイトはしつこく作る」

のですが、

「できるだけ早く作る」

ということも非常に重要で、

そしてやはり、作った後も

「しつこく成果に拘って育てる」

ことで


「経営を向上させる」ホームページが育ちます。



この「しつこさ」という意味は、「ホームページから得られる成果へのしつこさ」という意味に合致します。



WEBサイトへ掲載する内容には「しつこく」拘り、
その結果ホームページが会社にもたらす「成果」に「しつこく」拘る。



これが、WEB制作の「しつこさ」です。



御社のホームページ、その結果に「しつこい」状態の作りこみになっているかどうかの診断も行います。


お気軽にお問い合わせください。



また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
ホームページ活用支援サービスの資料ダウンロードは、
→ https://barbwire.co.jp/utilize.html

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