経営コラム⑲ 本気の就職活動プロジェクト始動

ちょっとした口利きで、なかなか「内定」を手にできなかった学生も、比較的容易に就職が決まる。「本格的に展開してみたい」と考えるようになります。人の縁を取り持つことは元来好きだし、学生にとっても経営者にとっても幸せなことだ。私ならうまく出来そうな気がする。そこで思いついたのが「婚活」ならぬ「本活」。本気の就職活動をサポートするということ。

◆大手採用サイトの落とし穴

現在、メジャーとなっている大手採用サイトは「利益先行型」。ボランティアではなくれっきとしたビジネスなので仕方がない。多くの学生が、これから人生の大半の時間を費やすことになる「仕事」に対して、本気で取り組んでいない。自覚はないのだろうけれど、他力本願だから企業のビジネスネタになってしまう。

世の中にはどんな仕事があり、何に価値を感じるのか?自分の一生をかけて、一体何を実現したいのか?何に貢献したいのか?ただ、生きるために稼ぐ、ということではなく、もっとしっかり考えて「自分の一生の仕事」を探すべきだと私は思う。

頭にひらめいたこの考えから離れられなくなる。自分の人生ともっと本気で向き合いなさい。リクナビやマイナビに頼っていても、そう簡単にみつかりゃしないよと。求人側も然り。「とりあえず」人が要るのでと、自ら採用しておいて、やっぱりだめだと文句を言う。

◆なんと、スポンサー現る

行く先々で「本活」プランを吹聴して歩いてた。真剣に願えば大概のことは叶うもの。熱い社長から「僕、スポンサーになります。一緒にやらせてください」まさかのオファー。「ただの思いつき」だったけど「ホームページ」として形になる。それはとってもすごいこと。

◆だけど・・・うまくはいかなかった

でも・・・本格的稼働には至らなかった。大きな理由は2つ
① 事業計画が曖昧だったこと(アイデアレベルを脱していない)
② キャッシュポイントが見えていない(「利益先行型」を否定しているところから始まっていることが大きい)

何のために、いつまでに、何を、誰が、どのようにして、いくらかけてやっていくのか?を決めないと、仕事として成立しない。利益も生み出さず、責任の所在が明確になっていない仕事は、どんどん後回しになり、衰退していくということ。これは常識。私の場合「利益先行型」というよりは「夢先行型」と自嘲してみる。現実的な実践プランを立てることが、私にとっては難しい。

◆そんな簡単に成功するわけなんてないのだ

でも、絶対いつか「本活プロジェクト」本格的に実現してみせます。今、優先するは、弊社の経営立て直し。考えてみれば自分に余裕があっての「おせっかい」であるべきだ。自分のこともままならないのに、他人の面倒見ようなんて甘かった。私にとっては難しい「実践プランの立案」を相棒に任せることとしよう。あとはそのプランに沿って行動あるのみ。

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