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ラフに、素直に「生きる」ということ

80歳を過ぎてプログラミングの勉強を始め、
iPhoneアプリを開発したという、
82歳のおばあちゃんが、今、話題になってる。

「80歳過ぎてからプログラミングをはじめて、アプリを出したらこんなことになっちゃった」

私もテレビで放映されたのを見ていました。

プログラミングに興味を持ちながらも、
なかなか自分では出来ない、
できる気がしない、
と思っているプログラミングであり、
アプリの開発。

私にはゲームの企画さえ思い浮かばない・・・

この御年82歳の若宮さん(マーちゃん)
とおっしゃる女性は、
たくさんの高齢者や、
もう、そのうちシニアの仲間入りをする我々世代に、
ものすごい勇気とやる気を与えたなーーー。

と感慨深く思いながら見てました。

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私もなんかしないと!
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次世代に向けて、やるべき事、そして、やりたい!と思う事を、
着実に実現していかなくちゃ、と思ったものです。

その翌日、実家の母から電話があり、

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アプリの開発ってどおやるの?
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あああ~
親子やなあ~

しかし、おかーさん、

それはあまりにも直接的過ぎやしませんか?と思いつつ、

「昨日のテレビ見たん?』

と、私。

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そーそー、そーなのよー。
あんたも見てたの?
おかーさんも、動体視力を鍛えられるアプリ
なんか作れたらなーと思ってたのぉ~
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まあ~、そんなアプリは、もう探したらなんかあるような気がしないでもないですけど、

『おおおー、いいねいいねー、
いいと思いますよぉ~。
なんでも興味を持つことから始まりますから。
まずは、
何を作りたいか?
を考えてから、
何を勉強するか?
てことからスタートっすよねー』

と、私。

うちの母も何か作ってくれるまでに
なったらすごいねー。
と思っていたら隣で旦那が

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いや、おかーさん、まずPC買い替えたほうがいいかも(笑
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と。

そうですよね。
そうだと思いますわ。

今のPCだったら何にも動かないんじゃない(汗

まぁ、でも何にでも興味を持ち続けられるのは
いいことなんじゃないでしょうか?

昨今の長寿時代を、

「如何に楽しく」
「如何に前向きに」
「如何に健康に」

生きるか?

そう考えている現在進行形シニアの方と、
これからのシニア世代に
突き刺さるニュースだと思います。

この若宮さんの生き方、考え方、
モノの受け取り方、
そんなことを見ながら、

ラフに、素直に「生きる」って
いいなーと、思った次第です。

さて、全くお仕事に関係の無いメルマガで
申し訳ありません。

でも、どうしても、貴方にこの
82歳の女性のことをお伝えしたかったんです。

今週は、息抜きってことで(*^^)

また、来週もよろしくお願いいたします。

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