- 2022-6-30
- HP活用支援
こんにちわ。
BtoB事業を展開する企業向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。
テーマ:WEBコンサルティング
「WEBコンサルティング」
聞いたことありますか?
私たちは、2002年頃からホームページ作成事業を開始して、
今年ですでに21年目に突入しています。
WEB制作系の企業は
世の中に無数にあり、
選抜する側(お客様)からすると、
【どこの企業をどういう目線で】
選べばよいのか、
不明ですよね。
これは、お客様が思う以上に
私たち業界の人間もみな思っていて、
「他社と、どう差別化するのか?」
という問題を解決できずに苦戦している会社は
とても多いです。
WEBコンサルティングとは
正直、例にもれず私たちも
同じく苦戦を強いられています。
がしかし、
私たちがそんな苦戦する状況の中でも
なんとか生き延びている理由は、
わが社は
営業もディレクションも
基本的には全て社長がやっていることで、
出来上がった後の
ホームページがお客様にもたらす「成果」に
【 しつこすぎる拘りを持って制作にあたる 】
ということが一番の理由ではないかと
考えています。
正直、「しつこすぎて」お客様に嫌われることも
あるようです。
本人は、それは、
「突っ込まれたくないところに突っ込んじゃったから」
と言っていますが、
真相はどうかわかりません。
それでも、
しつこく拘ることで
成果を出せることが
わかっているので、
それはお客様のためにも、
しつこく拘り続けているそうです。
このしつこい粘り方が
社員にやらせるのは
気が引けるとかで
営業社員を育てられないのが
自分の欠点だと
いつも言っています。
しかし、
実際にホームページは
「しつこさ」
がとても重要だと考えています。
何にしつこいのかというと
ホームページが企業にもたらす「成果」
です。
そして、私たちが考えるこの「しつこさ」
を実践して、お客様の事業に成果をもたらすこと、
そのものが
「WEBを使ったコンサルティング」
私たちはそれを
「WEB経営コンサルティング」
と命名しています。
なぜ「ホームページ」が経営なのか?
この「成果に拘る」ということは、
その会社の良いところ、
製品サービスの良いところ、
こんな会社にどんなメリットがあるのか?
相手に対するメリットを
しっかりと伝えて、
お客様からその会社の製品サービスを
選んでもらう必要があるのです。
だからこそ、
私たちは「しつこく」
お客様のことを聞きます。
開発秘話も聞きます。
失敗談も聞きます。
社内問題も聞きます。
御社の全てを聞いた上で、
その製品サービスを
私たちが労力をかけて
宣伝するべきものかどうか?
その製品の情報を欲しい人が
世の中にいるのかどうかなどを
判断した上で、
どんな人に向かって
どんな内容で
どんな風にアピールするべきなのか?
を考えて
ホームページや
パンフレットなどに反映します。
更に、一度反映しても
それが絶対に正解ということには
なりませんし、
中小企業は
どんどん変化していきます。
その変化に対応するためにも、
常に私たちは顧客に寄り添って
伴奏する必要があると考えています。
作ったら、
製品サービス内容も含めて
ほとんどの企業のホームページは
放置されています。
でも社内ではどんどん新しい商品が
開発されていたり、
売れるものの比率がどんどん変わって行ったり、
最新の製品がどんどん出荷されていたり、
まぁ、そんなことが
たくさん起こっています。
この企業の実態を
ホームページに反映させることで
何が起こるのか?
想像してみてください。
ホームページを経営の最強ツールにするためには?
私たちはとても
小規模でやっていますが
(2022年6月現在 従業員数8名)
隣の部屋に行けばすぐに
コンタクトが取れる
社内のWEB担当者の様に
常に会社の動きを把握して
すぐに動ける
御社の事業部となることを
目指しています。
WEBにお金をかけられない企業様も
まだまだ多いのが現実と思いますが、
WEBに可能性を見出して
どんどんお金をかけて
しかもそれを「投資」と考え
回収することを実現している企業も
増えています。
そんな今の時代だからこそ、
皆さんもホームページが
御社にもたらす成果には、
大いなる
「期待」
をもっていただき、
その「期待」を超えていくための
施策を行うことをオススメしています。
いや、「施策を行う」ってどういうこと?
という風になると思うんですが、
私たちはその「施策」をお客様と共に伴奏して
お客様が本来、
「やらなきゃ」
って思っていることを、
私たちがお客様にヒアリングをさせていただいた上で、
「代わりにまとめて」
・明文化
・図解
などをしていき、
社内外の方が見て、
「一目でわかる」
商品やサービスの良さを伝えるページを
作成していきます。
しかも、
商品やサービスの良さをそのまま伝えるだけでなく、
・どうすればもっと自社に合った顧客を増やせるか?
・どうやったら自社に合った人材を増やせるか?
などもご相談いただくことで、
事業内容を
「ホームページ制作会社」
から、
「WEB経営コンサルティング会社」
とへ変更する予定です。
ホームページは経営に役立つ最強ツールであるべき
ホームページは、
ちゃんと作って、
ちゃんと活用すれば
経営に役立つツールのひとつです。
ホームページの内容をしっかり作りこむことで、
会社経営の課題が浮き彫りになっていきます。
この課題経営に取り組む必要があることを認識しつつ
ホームページの改修や、リニューアルを行うことで、
ホームページ制作という広告経費を
しっかり回収し、
経営を改善することができます。
ホームページは経営改善に役立つ
最強のツールのひとつということができるのです。
どうすれば経営を改善できるのか?
と、日々頭を悩ませている
「BtoB企業の経営者様」
ホームページ改善で
経営課題を解決できるかどうかを、
「自社サイトの診断」
および
「競合他社との比較」
を行って、
御社のホームページの改修によって
解決できる御社の経営課題の改善率を
見て見ませんか?
ホームページ改善後の
経営課題の改善率をチェックするのは
無料です。
また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
もよろしくお願いいたします。