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BtoBの製造業がホームページから成約数を増やすための戦略とは

BtoBの製造業がホームページから成約数を増やすための戦略



こんにちわ。
BtoB事業を展開する製造業系の企業様向けに「効果を発揮するホームページ」の構築運用を提供する(株)バーブワイヤーです。



BtoBの事業を展開されている製造業のお客様が、ホームページからの「成約数」を増加させる方法ですが、当然、やるべきことはたくさんあります。



それは自分たちでもできることかもしれないし、
私たちの様な専門分野のプロに任せる方がより効率的で費用対効果が高い、という事も十分あり得ます。


製造業系の会社がホームページを使って「成約数」を増やすためには

ホームページで成約数を増やすには

まず、製造業系の会社が自社のホームページを使って「成約数」を増やす対策を行うために必要な情報は、


・ホームページ内の情報量
(ユーザーが何かに必要と思う情報がしっかり網羅されているか?)


・ホームページの見やすさ
(ユーザーが見たいと思うことがわかりやすく掲載されているか?そもそもパッと見で何をしているかいしゃかわかるのか?)


・掲載内容のわかりやすさ
(ターゲットとなるその情報を必要とするどんな人が見てもわかる内容なのか?)


・情報の鮮度
(常に最新の情報が掲載されているのか?)


・ホームページの閲覧者数
(そもそも見られているのか?アクセス数はあるのか?どんなキーワードでのアクセスなのか?どこからのアクセスなのか?)


・ホームページからの問合せのしやすさ
(問合せフォームや、連絡先などがわかりやすい場所に掲載されているのか?)


・スマホやタブレットでの見やすさ
(スマホ、タブレットなどで見た時にストレスなく見れるのか?=スマホ対応できているか?)



など、わかりやすく、今すぐに誰でも対応できるような内容、ということでは、上記の様なことです。


できれば、顧客に直接、御社のホームページの見た目がわかりやすいか聞いてみましょう。


ただし、それらを分かりやすくしただけでは、問合せ(しかも成約確度の高い問合せ)には、なかなかつながりません。


製造業系企業がホームページから成約する確度の高い問合せを得るには、



 【 導線 】



というものが必要です。



ターゲットとなる見込み顧客は、仮に御社の事業内容に興味を持ったとしても、ホームページを一度訪れただけでは、すぐに問合せをしません。


色々他の関連した情報も必ず検索します。


だからこそ、他社と比べて御社のサイトが選ばれる理由がそこには必要です。


そこに値するのが情報の量と質、そしてわかりやすさ。



■どんなに情報量が多くても、
■わかりにくく、
■何が言いたいか理解しづらく、
■問合せ先も掲載されていないサイトでは、



絶対に「問合せ」されませんし、
当然のことながら「成約数」にはつながりません。



他のサイトよりも、圧倒的に情報量が多く、
他のサイトよりも、圧倒的にわかりやすく、
他のサイトよりも、圧倒的に連絡しやすい、
必要があります。



マーケティング用語で「導線」というワードがあります。


ターゲット顧客が導かれる線(道)です。


製造業系の企業のターゲット顧客が誘導される導線

製造業系企業のターゲット顧客が製造業系の企業のホームページから問合せをしてくるまでには、以下の様な導線を通って誘導されてくることになっています。

 
 ・抱えている課題を解決できる製品・サービスがないか?などということで、何等かのキーワードでネット検索をする。
 ・検索したキーワードの内容について言及しているホームページが検索結果に表示される。←ここに自社のホームページが表示される必要がある
 ・ホームページが閲覧される。(御社を認知)
 ・ターゲット顧客が閲覧したホームページ内で必要な情報を探す→発見する。
 ・ホームページ内のメニューで他の情報(ページ)もで閲覧し、御社という会社をもう少し深く知る。(御社を認知)
 ・他の会社でも同じ商品が扱われていないか、もっと他に情報が無いか検索する。
 ・他の会社のホームページも閲覧するが、様々な検索ワードで同じ会社(御社)のホームページがヒットする。(御社を認知)


 ・やっぱり、この会社に問合せをしようかなと考える。


 ・改めて、御社のホームページを開く。(御社を認知)
 ・問い合わせたいことを問い合わせるために、問合せフォームの存在を探す。あるいは、電話番号と営業時間の記載を探す。


 ・そして、問い合わせる。



ターゲット顧客があなたのサイトから問い合わせるまでには、単純に出しただけでも、こういった経路をたどって問合せします。



その中では、当然の事ながら「上司に相談する」や、「社内決済を取る」などといったフェーズも十分あり得ます。




あなたの会社のホームページは、そういった導線が考えられており、ターゲット顧客が導線に沿って問い合わせてくれるような仕組みがありますか?



なぜ、あなたのホームページから顧客は問い合わせてきますか?
その理由を考えてみてください。
様々な角度から、ターゲット顧客を想定してなりきった目線で考えることが必要です。

ホームページは本気で顧客目線で考えろ!



顧客が、御社のホームページを見て、
そして、御社の取り扱う製品・サービスに興味を持って、
競合他社も色々調べた結果、
そのターゲット顧客にとって、御社のホームページに記載されている内容が他のすべてに勝る必要があります。



顧客は御社のホームページを選びますか?



選ぶとしたら、どういったところで他社を差し置いて、御社を選びますか?
私たちの経験からすると、製造業系の企業には、ターゲット顧客が欲している(探している)情報で発信できる内容が山ほどあります。



ホームページには記載していないけど、顧客がわが社を選ぶ理由は~~~で、顧客からは十分満足しているという声をもらっている。
ということであれば、いますぐ、ホームページを改修して、選ばれている理由になる情報をわかりやすく発信してください。


きちんと発信すれば、成約数は少なくとも2倍~10数倍になるはずです。



また、弊社のホームページ活用支援サービスの資料もご覧ください。
製造業のホームページ活用支援サービスの資料ダウンロードは、こちらから



掲載方法がわからない、
掲載しているけど、問合せが無い、
問合せをもらっても筋違いなお客さんが多い。



そういったことでお困りの場合は、弊社にお問い合わせください。お役に立てることをお約束できます。

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