- 2021-4-24
- HP制作と運用
本気で何かを売りたいなら、マーケティング戦略には時間と労力と、そしてかけれるなら、お金も必要だ!!
普通に自分の勘でふわっとLP(ランディングページ)なんか作っても、
思うほどには商品は売れない。
そんなに簡単に物が売れるほど、世の中、甘くはない。
それどころか、どんどん物は売れなくなっているという事実データもある。
そもそも、ものを売るのがそんなに簡単なら、誰も苦労せず世の中は億万長者だらけのはずだ!
WEBを使ってモノを売るにも、「売れる仕組み」と「売れる商品」これらがきちんと設計されて、仕組化されていなければモノは売れない。WEBを作れば簡単に物が売れる、というのは、幻にすぎません。WEBでものを売るにはホームページは必要不可欠ですが、それは単にお店を構えただけに過ぎない。
しかし、WEBで物を売るための手法について、最低でも、本を5冊ほど読んで、一冊、熟読し完コピするつもりで、その本を参考にしながら戦略を組み立て、その他の本からは、部分的に要素を抜粋。
そうやって組み立てたLPと、広告、更に、アップセル戦略。
ここまでは販売したいものの会員さんを募集する段階で、まだ物は売らない、か、サンプルやプレゼント的なものだけを販売もしくは提供する段階。
ここからがスタートだ。
会員を集めたら、会員になってくれた方向けに
1.ステップメール戦略にプラスして、
2.定期購買などへのアップセル誘導を行う。
最近よくある「サブスク」という手段である。
気をつけたいのは、定期購買は、わかりやすく、簡単に解除・再開をWEB上で行える仕組みを作っておかねばならない。
でないと、商品に自信がないから、無理やり定期購買の契約をさせて、さらに、なかなか解約しづらい作りにしているのかと勘繰られることになる。
定期購買契約がすぐに解除されまくるなら、その商品の販売をやめるか、商品をすぐに見直し改善なりする必要がある。
なぜなら、これからの時代は、しょうもない偽物を騙されて買う人はどんどん少なくなっていく。
今までのように、マーケティング戦略にさえうまく乗せれれば、しょうもないもんまで飛ぶように売れるようなことは、もう、なかなか起きないのである。
モノを販売しようと思ったら、リアルでもWEBでも、
1.売れる商品
2.売れる仕組み
が、絶対に必要なのだ。
そこまで緻密に設計し、実行して、やっと実益につながる。