HPの動向を見る
ホームページを活用して目標を達成するには、ある程度の心構えが必要です。
せっかく作って毎月コストも発生してるが、役に立ってる気がしない・・・
作って以来、更新したこともない・・・
ホームページは公開後に閲覧状況を確認してみないとユーザーの評価は見えてきません。改善すべき項目が判明すれば改善し、改善すればまた更に、その評価を検証する。
この手間暇を繰り返すことで、ビジネスツールとしての任務を果たせるようになります。
- 効果の計測もどうしたらいいのかわからないし、問合せもほとんどない
- 更新しないといけないの?
- 手間をかける事なんて考えても無いし、担当者もいないし、時間もない
理由は色々あれど、作ったのに放置している企業は一体どれくらい存在するのでしょうか?
一方で、せっせと更新して上手く活用している企業は、どのくらい恩恵を享受しているのでしょうか?
あるいは、更新しているにも関わらず、恩恵を享受していない企業はどのくらい存在するのでしょうか?
中小企業庁からこんな参考資料(PDF)が提供されています。
企業のIT導入について
ただ、この資料には「ホームページとの関わり方」と「恩恵」の明確な数字は出ていません。ここでは、制作完了はゴールではなく、活用のスタートであることをお伝えしていきます。
HPへの取り組み
ホームページをビジネスに活かすには、2つの鉄則があります。
- 制作と運用して行くにあたって明確な目的、目標を持つこと
- じっくり付き合い、育てる覚悟を持つこと
御社がすでに、ホームページをお持ちの場合、以下の取り組みをされているでしょうか?
- しっかり目標を立てているか?
- その目標に対する検証ができているか?
- 検証結果を受け止め、原因追及、対策を打っているか?
ホームページにビジネスにおける役割を与え、役割を果たしているかどうか?を確認し、対策を打つ取り組みをしなければ、せっかく作っても全く頼りにならない「ただのコスト」になってしまいます。
作って終わりではなく、常に目標に向けて考え対策し続けることが必要不可欠です。
もし御社が、しっかりビジネスに活用したい!と思っておられるなら、この取組みをしているかどうかを今一度向き合ってみてください。
HPが役割を果たすために必要なこと
大多数の会社は、何らかの役割と目的があってホームページの開設を決められたはずです。
バーブワイヤーでは、最良のデザインに魅力的な情報を載せて制作に臨んでいます。
- 会社のアピールポイント(他社との違い、独自性など)をわかりやすく伝えている
- 御社の商品、サービスを利用した時のメリットを伝えている
- ユーザーが抱える悩みを解決、解消できることを伝えている
- 実際の商品、サービス利用者の声を掲載している
- ホームページの構成が利用者にとってストレスフリーになっている
もし、御社のホームページが上記の条件を満たしていなければ、いつでもご相談下さい。