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過激なトランプを大いに受け入れるアメリカ人

自社のホームページのこともちゃんと理解する|ホームページ制作運用管理会社 バーブワイヤー

選挙、終わりましたね。

 

今回の選挙、皆さんはどう思われたのでしょうか?
「希望の党」のしりすぼみ。
「立憲民主」の大躍進。
結果として大差は無いように見えても、その差は大きいのかと。

 
あるニュース番組で以下の発言を耳にしました。
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アメリカでは、過激なやり方で物事を進めるトランプを
「大いに受け入れるアメリカ人」という印象があったが、
一方で今回の日本の選挙は勢いづいた小池陣営を
「行き過ぎだと言わんばかりに唐突に尻すぼみさせる」
そんな印象でしたね。
【日本人はやはりこういった偏りすぎることや、
出過ぎることを嫌う国民性があるのでしょう。】
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なるほど。
アメリカ人と日本人の差。
あるかもしれません。

 

しかしまた、別な話では、
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人間という生き物は、
アメリカ人であっても、
日本人であっても、
【女性が男性に勝つ】
それは避けたいという人間(動物)的本能ではないか??
・トランプvsヒラリー
・安倍vs小池
この勝ち負けは、アメリカ人と日本人の差というよりも、
そういった本能の表れでは?
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そんな声も耳にします。

 

色々な見方があるものです。

 

 

日本人とアメリカ人の国民性の違いを考えた時、
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アメリカでヒットした映画が日本でもヒットし、
世界的にヒットする、というモノが存在するよね。
(これ、国民性は関係ない?)
一方で、アメリカでは大ヒットしたが、日本ではいまひとつ・・・。
というモノもあるよね。
(これ、国民性が関係するっぽい?)
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様々な疑問が残ります。
老後の研究材料の一つとして議題にあげておこう~、
などと考えつつも、一つの結論として言えることは、
・島国であり続ける日本と、
・フロンティア精神のアメリカ

 

国民性にはやはり差があるだろうと考えます。
思うに、アメリカで

 

「受け入れられ」
「称賛され」
「流行る」モノが

 

必ずしも、日本でもそうなるとは限らないということ。
このことは私たちの業界でも肝に銘じておく必要があると常々考えています。
・ホームページ
・インターネット
・マーケティング
これらは全てアメリカ文化であるということ。
だから、日本人には合わない、
ということではありません。

 

実際に、今はホームページが無ければ
会社の存在を認めてもらうこともできない、
という現実もあります。

インターネットは意識せず、老若男女、
多くの人が使いこなす時代です。
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そこには必ず、マーケティングが存在します。
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仕事をしていく上で、
会社を経営していく上で、
嫌でも他国の文化を受け入れるべき時があります。
しかしながら、実は
【そこには、国民性に多かれ少なかれ違いがあって、
すべてを理解し受け入れる必要なんてないのである】
ということを認識しておくと
やみ雲に、理解できないことに振り回される必要はなくなる、
と思うのです。

 

WEBの世界は、

・知らなくて当たり前
・理解できなくて当たり前

でも

・知っていた方が得
・理解していると便利

ということがあります。
まずは興味を持つことが前進の第一歩。

 
どこの事業様も「ホームページ」を運用されておられると思います。

わからないことが沢山あるはずです。
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無理はせず、必要性を認め、
我がビジネスにどう活かし、
それをどう「人類社会の発展に役に立てるのか?」
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そういったことを考えながら、
事業を発展させていくことは
とても大事なことだと思うのです。

今週も最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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