- 2017-8-7
- アクセスレポート
3月6日のリニューアルオープンから、今日でちょうど5ヶ月が経過致しました。
内々の小さな変化は一進一退を繰り返すも、未だ、目に見える大きな変化は起きていません。
Search Console の検索クエリ 「ホームページ制作」による検索<今月の実績>
- 7/ 3週:230位(139回)
- 7/10週:200位(213回)
- 7/17週:210位(434回)
- 7/24週:300位( 25回)
230位であろうと、300位であろうと、大勢に影響なし。もっと言えば、
- 210位で434回という大量表示がされようと、
- 300位で 25回しか表示されなくても、
何も結果は変わりません。
ただ「何故たった1週間でこんなにも変動してしまうのか、気になる」だけです。
- ここのところ、情報掲載を怠った、というわけではありません。
- これまで公開していた情報を、削除したわけでもありません。
- ただ、昨今追加掲載していた情報は、「ホームページ制作」と直接的な関連性に欠けていた可能性は否めません。
この実情を総括すると、
- つまり、ターゲットキーワードに対して掲載されている情報量、質共変わらない
- 一方で、ターゲットキーワードと異なる情報が増えた
ことから、情報発信に対する一貫性がマイナス評価となったのでしょうか。
- こんなにも順位を下げられ、
- その結果、これほどまでに表示回数が激減
してしまうんです。(あくまで、私の推察ではありますが)
Google検索エンジンの評価基準の全貌が掴めません。
掴めないだけでなく、やはり検索エンジンに対する不信感にも繋がってしまいます。
7月31~8月6日のアクセス状況サマリ
感想と考察
ホームページ制作会社とは言え、「ホームページ制作」を狭義に捉えていては、会社としての魅力に欠けると考えています。
魅力あるホームページを制作するためには、あらゆる知恵や考え方、会社としての在り方が、根底に存在してはじめて、ホームページ制作に関する「技術」や、「デザイン力」などの様々な能力が発揮できるというもの。
やはり、人を脅かす存在へと進化を遂げつつある人口知能(AI)をもってしても、まだまだこの組織運営のバランス、を評価することは難しい、ということなんでしょう。
負け犬の遠吠え、でしょうか。
「キーワード攻略が大事なんだ」と改めて再認識しつつも、少し愚痴ってみたくなりました。
何より、自分で決めたこととは言え、実況報告をしなければならないからこそ、Google検索エンジンの評価に、
- 一喜一憂してる場合なんかじゃない、とわかりつつ、
- いちいち揺さぶられています。
一方で、私達の挑戦は、長期的視点で将来を見据えたものです。キーワード攻略が重要であっても、
- 与えられた「キーワード」で無理矢理情報発信するるよりも、
- その都度、惹きつけられた話題を軸に、自分なりの意見を添えて発信した方が、
意味のある情報発信になる、と考えています。
急がば回れ(本当はちょっと焦っているのが本音ですが)、そんな気持ちで取り組んでいきたいと思います。