- 2021-3-4
- メールマガジン
「コロナの収束を心から願って」
今日は、真面目なホームページのお話を一つ。
ホームページは何を対策しておけば良いか、
ITスキルを高めつつ、しっかり対応して
ホームページから望む結果を出していきましょう。
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ITスキルを高めてホームページで対策するべき4つの事
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1.常時SSL対応
2.情報発信
3.情報の見直し
4.アクセス解析ツール
ITスキルと言っても、さほど難しいことではありません。
ホームページを持っていたら、仕組みや深いことまで
理解しておく必要は無くても、
・どういったものなのか、
・本当に必要なのか、
ということが理解できていればいいのです。
今日は、上記4つの事のうちの2つ、
「1.常時SSL」
「4.アクセス解析ツール」
というITスキルを要することを含め、
ホームページで臨む結果を手に入れるために
対策するべきことをお伝えしたいと思います。
しかし、正直言って、このメルマガを
購読いただいている方は、
過去に私が、何度もネタにしているので
既にこの2つのワードについてはだいたい理解していて、
しかも、対応もされておられる方がほとんどと
考えております。
なので、
・再認識いただく、ということと、
・新しい購読者の方向けと、
そして、
・本当に対応済みですか?の確認
という意味を含めて、
再度、うんちくを垂れたいと思います(*^^)
以下、それぞれの項目について
さらーっとわかりやすくお伝えします。
1.常時SSL対応
2.情報の見直し
3.情報発信
4.アクセス解析ツール
まず、1.は難しそうだから飛ばしましょう(*^□^)
2.3.の情報の見直しと、情報発信について。
ホームページの情報見直し
これは、やろうと思ったら、誰でもすぐできるはず。
今すぐやってみませんか?
新しい発見があると思いますよ。
やり方はとても簡単。
自社のホームページを開き、1ページずつでも、
気になるページから、でも構いません。
ちゃんと今現在の業務に即した内容になっているか?
辞めちゃった社員さんとかそのまま掲載されていない?
古い料金のまま掲載されていたりしない?
しっかり伝えるべきことがわかりやすく書かれている?
そんなことをチェックしていくのが
「情報の見直し」
ホームページで情報発信
引き続き増して、口が酸っぱくなるくらいお伝えしているのが、
「情報発信」
あなたの会社の商品・サービスについて、
ユーザー(あなたの会社のホームページを見に来る人)に
メリットになると思われる情報を常に発信し続ける。
これは現在、検索順位を上げるための対策として
Googleが推奨している唯一の方法です。
あなたの会社の商品・サービスはなんですか?
それを欲しいユーザーはどういう方ですか?
それを欲しいユーザーはどんなことを知りたいですか?
その商品を必要とする人はどんなことで困っていますか?
あなたの会社からその商品を買うメリットはなんですか?
逆にデメリットはなんですか?
そんなことの答えを一つ一つ丁寧に記事として発信すること。
ひとつの記事(1ページに掲載する情報)には、
ひとつの事柄について言及して掲載することが重要です。
これが
「情報発信」
ここまでは、理解しやすいですね。
ホームページのアクセス解析
そして、次に「アクセス解析ツール」
あなたの会社のホームページの「アクセス」
を見るためのツールです。
たいていは、「Googleアナリティクス」
これがホームページに導入されています。
問題は、
・導入されているかどうかわからない
・導入されていると思うけどどうやって見るかわからない
ということですね。
導入されているかどうかわからない場合は、
そのホームページを作った人に聞いてみましょう。
どうやって見るかわからない場合は、
Googleアナリティクスを導入した人
(だいたいはホームページを作った人)
に聞いてみましょう。
自力で調べて、見てみることも可能です。
詳細は → Googleアナリティクスを自分で見れるようにするには
ホームページのアクセス解析ではいろいろなことを
知ることができます。
御社の営業に利用してみませんか?
ホームページの常時SSL化
そして、最後になりましたが、
「常時SSL化」
簡単に言うと、ホームページにセキュリティをかける、
みたいな感じのことです(*^^)
あいまいで申し訳ありません。
しかし、ちゃんと説明すると
難しい内容すぎて、理解されないんです。
でも、これをすることで、閲覧者は
安心して御社のホームページを見ることができます。
気づきもしません。
あなたの会社のホームページは
「常時SSL化」してますか?
確認方法は、簡単です。
あなたのホームページを見てみましょう。
ページの上部(URLがひょうじされるとこ)に、
「安全です」
「安全ではありません」
と、どちらかの表記がされていると思います。
もっと詳しくは、
→ 〔常時SSL〕httpsっていうセキュリティーの表示方法が変わる件
いつもお読みいただきありがとうございます!
来週もよろしくお願いします!!