- 2019-4-11
- HP活用支援
ブログでの情報発信。
ホームページを活用する上で、これがとても大切だ、と頭では、多くのみなさんがわかっておられますよね。
私もわかっています(*^^)
でも、現実問題、なかなかそんな時間を取れませんよね?
しかも、出来れば、深く考えて書くのではなく、
パパッと、
サクッと、
定型フォーマットを使って簡単に「とても良質な記事を」書き上げたい、
なーんて思ったりしますよね。
でも、「とても良質な記事」といった時点で、そんな簡単にできる魔法の様なコトがあるわけない、と思いますよね。
そこで、これから、新しいサービスを行うことにしたんです。意を決して。
・大事だとわかっていても、
・あんなこと書きたい、
・こんなこと書いたらいいかも、
そ
んなことは思いついても経営者でさえも、なかなか書けない(時間を作らない、書ける気がしない)自社ホームページのプログ。
だからこそ、しっかりヒアリングして、記事を書き起こすサービス。弊社の今までのサービスは、記事を添削して、書き方の指導もした上で、成果を上げるサービス。
その救世主の様なサービスの中身は?
このサービスは、継続するのですが、それでも、どーしても記事が書けない会社さん向けのサービスとして、
1.ヒアリングしに行って、
2.記事を書き起こして、
3.その記事を公開して、
4.レポートを作成して、
5.結果を分析して、
6.月一回、レポートに基づく戦略会議を行い、
7.戦略会議で決定した改廃を行う。
と言うサービスです。
これを継続して行うことで、ホームページは、確実に成果を出すようになります。
実は、4~7のサービス+「プロのライターによる書いた記事の添削作業」はすでに存在していて、絶賛、販売中なのです。
ホームページの活用を支援するサービスとは?
時間の差はあれど、やっていくことで競合多数の業界ででも、
・アクセス増加
・コンバージョン数増加
の実績を叩き出している事実があります。
ただ、これをやる中でも、やっぱり皆さんが最も苦しむのが、
「良質の記事を書くこと」
ネタ集めにも苦労するんですよね。
日々、ネタ収集に気を付けておかねばならない。
ネタを拾ったら、発見したら、忘却の彼方に行ってしまう前に、何をしていてもメモる必要がある。
結構、大変ですよね。
私は、大体の場合、スマホでも「チャットワーク」というツールを使ってその中にブログ・メルマガネタを集めるグループチャットを作って、そこにガンガンほりこんでいます。
ただ、やはり仕事をしている上では、日々、ネタになることが転がっているのでなんなら、家で寝てました、という以外は、会社に出てきただけで、業務の中で発生する
・顧客からの問合せや相談
・スタッフからの質問
・顧客への返信の内容
など、からネタをガンガン拾っています。
ただ、ネタは拾えても、それをどうやって文章にしたらいいかわからない。
これなんですよね。これ。
もちろん、ネタも拾えない、という人もたーーーっくさんおられます。
更に、「良質な記事」を書こうと思うと、ただただ文章をだらだら書けばよい、ということではありません。
・起承転結や、
・文脈、
・読みやすい文体、
・読み手が飽きてしまわず興味を持って読んでくれる内容、かつ、
・読み手に取って何らかの利益になる情報
といった様に、しっかり読み手の心を掴める内容でなくては意味がありません。
※正確には意味がないことはないですが、期待する効果が得られる確率は半減以下となろうかと思います。
で、そんなことを言われたら、余計にやる気がなくなってしまう。
だって、自分が書いたって・・・。
今まではご要望、お問合せがあっても断ってました
いや、言ってしまえば、それでもとにかく何か「書けばいい」んですけどね。
添削してもらっていればそのうち慣れる、ということが叶います。
でも、それが、なぜかできない。
できないもんは、できない。
仕方がない。
そして気づけば、1年後も2年後も、自社サイトの状況は変わらない、どころか、アクセスは減っていく一方という状態も・・・><。
でも、なんとか書きさえすれば、現状は打破できるかもしれない可能性がある。
と、わかっていても、やっぱりできないものはできない(*^^)
というサイクルにはまって、すでに何年も過ぎ去っているお会社さんのお悩みが結構、寄せられます。
正直、私達で記事まで書き起こす、というのは、手間も時間もかかりますし、増してや、自分たちにとって自社の話ではないゆえに、ヒアリングしなければならない。
当然、弊社にお越しいただくのではなく、訪問してヒアリングするわけですから、その時間も必要になってくる。
今までは断ることにしていました。
実際、できないので。
しかし、活用支援をやって行く中で、それが可能であうる可能性を発見したのです。
そしてやはり需要がある。
しかも、100円でしょうもない記事を書いてくれるサービスは世の中にあっても、渾身の記事を書いてくれる業者はなかなか見つからない。
実際、はんぱねぇ、工数がかかるのです。
業界によって千差万別で、しかも、わかりやすく需要のある唯一無二の独自性のあるサービスでなければ、ほぼどんな業態でもWEB上の競合はかなり多いわけです。
そんな中、社外の人間に、自社のサービス商品をアピールする記事や、情報を発信してもらって、自社サイトへのアクセス数を効果的に増やす為に、どれだけの工数がかかるのか、想像しただけで怖いですよね。
ただ、やはり、できないものは、できないわけですから、それでも、なんとかWEBを活用できないかと考えるお客様が数多いらっしゃる状況では、意を決して、出来る限り中小零細企業が手を出せる金額で、専門的なライティングによって、情報を発信するお手伝いを誰かがやらねばならない。
その想いを実現しようとする「令和」元年を迎えようとしています。
そのサービス、料金はおいくら万円だと思いますか?
実は、まだ、料金設定は、検討中です。
ただ、弊社の考え方としては、このライティング作業(自社の商品・サービスについてのターゲットへの訴求を目的とした情報発信作これは、理想を言うと、絶対に社員(それも超売れっ子の営業マン)さんがやるのがいいんです。
ホームページでの情報発信は、それが、絶対の正解なんです。
ちゃんと人に伝える文章が書ける人がいればです。
しかし、無理ですよね。
やっぱり中小零細企業は、目の前の商談が大事。
それを外して、先のことを見据えて、目の前の売り上げをむざむざと捨てるわけには行かない。
だから、売れる営業マンがいても、仮にその方がとてもライティングを得意としていてもそんなこと、させていられない。
これが、現実。
理想とは真逆の現実です。
じゃあ、たとえ、営業マンがやらなくっても、情報発信専任の担当者を置けるなら、外部の業者より社員でやる方がいいです。
ただし、キャッチコピーが書けるくらいの文才のあるライターという、専門職に近い人を採用する必要があり、人件費も、それなりに高くつきます。
・そんな経費、なかなかかけられない。
・採用したくてもどんな人を採用したらいいのかわからない。
・採用したとしても、指導、チェック、正しいレビューができる人間がいない
そんなお会社さん向けのサービスを開始します。
それでも、外注であれば、1人分の人件費までは出せないお会社さんがほとんどだという常識もあります。
うーーーーん。悩むところですが、
サービス開始が決定したら、いち早く、「お知らせ」で発表したいと思います。