- 2017-7-6
- メールマガジン
先日、羽鳥慎一モーニングショーで、
「歯医者さんのエアータービンの使いまわし」による院内感染が話題となっていました。
本来「エアータービンの使いまわし」は禁止。
一方で取り締まる明確な規定はなし。
そんなことから
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使いまわしをしていない歯科医院は、約半数しか存在しない
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ということのようです。
ご参考:エアータービンとは
私は神経質な方ではないものの、
歯科医院の器具については、以前からずっと気になっていました。
ただ、先端部分にのみ、私の意識は集中しており、
「柄となるエアータービン」の使いまわしは盲点でした。
早速、かかり付けの歯医者さんのホームページで衛生状況を確認。
残念ながら「情報を得ることは出来ません」でした。
医療機関として当然のことなので
- わざわざ発信する必要がないから、発信していないのか。
- それとも「使いまわしをしている」から発信できないのか。
面と向かって聞くのは、勇気がいります。
という訳で私のとった次の行動。
- 近所の歯科医院をネット上で探し、
- 衛生状態に関する情報を確認
ホームページ上で、「エアータービンの使いまわしをしていない」
と確認できれば、大きな安心感となります。
次回から、私は歯科医院を変更する予定です。
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昨今、情報が溢れています。
朝の情報番組の「なにげない特集」をきっかけに、知らない間に多くの顧客(患者)を失うことになる。
今回の件に限定すれば、その原因は
- 意図してか
- 意図せずか
はともかく「情報を発信していない」という単純な理由。恐ろしい世の中です。
そんな訳で振り返ってみませんか?
御社のホームページには
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- お客様の知りたい情報が
- 分かりやすい場所に、
- ちゃんと掲載できている
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でしょうか?
御社にとっての「当たり前」は
顧客にとっての「当たり前」ではありません。
もしも、ドキッとしたならば、それはホームページ見直しのタイミング。
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