あるセミナーではっきり自覚した「弊社の弱点」

先日、新卒採用をお手伝いしている会社のセミナーに参加させて頂きました。
その会社は

  • 変わっていること
  • 面白いこと
  • 誰もやらないこと

に取り組むことをモットーに

  • お洒落なこと
  • キャッチーなこと
  • 尖っていること

を重視されているようです。
小さい会社ながら、メディアの注目度は高く、
3年前には、新卒の応募者7,000人を集めた実績があるんだそうです。

 

「とにかく尖る、目立つ、唯一無二を目指す」という戦略。
やはり「選択と集中」の重要性を、改めて実感した次第です。

 

これまで、弊社では
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・人の採用ありきで、その先に会社の成長がある
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と考え、実践し、失敗し続けた結果、

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・充分な組織力を養った先に、人材採用がなくてはいけない
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という考え方に至っています。

 

 

今回、残念ながら、
セミナーを「面白い」と感じながらも、この考え方を覆されることはありませんでした。

 

何故なら、彼らの言う「新卒採用方法」を採用するならば、
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・会社自体が、根本的に生まれ変わる必要があるから。
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彼らに手伝ってもらって

  • お洒落で
  • 斬新で
  • 変わった会社

を装ったところで、
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採用には成功しても、その先はありません。
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その昔、私は、例に漏れず
新卒の就職活動の際、つまらないことを考えていました。
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・お洒落なオフィスビルに通勤したい
・制服はない方がいい
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およそ仕事とは関係のないことばかり。

 

結果、

  • 当時、開発されたばかりのOBP(大阪ビジネスパーク)のオフィスビル通勤
  • 制服着用義務なし

と個人的ニーズはめでたく満たされました。
それから5年後、

  • 猛暑による節電要請の影響で、全館空調のオフィスビルで、18時にエアコンが全館停止
  • バブル崩壊後、飛び込み自殺の影響で、毎日のようにJR環状線が停止

など、便利な筈のオフィスビル通勤は、思わぬ不便を招きました。
要は「取るに足らない拘りだった」わけです。

 

 

さて、本題に戻りまして・・・

「小さい会社の人材採用」はとても厳しい。

だからこそ、
イメージ戦略による「興味喚起」で、優秀な人材を採用するしかないのかもしれません。

 

でも、
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採用してしまったらこっちのもん
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というわけにはいきません。

しかも、採用を手伝ってくれる会社は、

  • その後の人材育成
  • 人材定着

までは保証してくれません。

 

だから、セミナーの内容に対しても

  • 「なるほどなー」と思う一方で
  • 心を動かされることはなかった

わけです。
そんな中、とりわけ勉強になったこと
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それはインパクト
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  • インパクトがメディアを動かし、
  • メディアが人を動かし、
  • 「憧れ」の気持ちを芽生えさせる。

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弊社に、決定的に欠けている要素!!
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気付いてはいたけれど、はっきり「確信する」いい機会となりました。
まだ、対策は立てていません。

 

そんな訳で「昭和な会社」ではありますが、今後とも、よろしくお願い致します。

 

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