ターゲット目線。
ユーザー目線。
ホームページは「ターゲット目線」で作らなければなりません。
マーケティング的に色々な言い方がありますが、
要するにあなたの会社の商品(サービス)の情報を、
誰に提供することであなたの会社が利益を得られるのか?
この「誰に」が「ターゲット」。
そして、その商品(サービス)の情報は、
「どんな風に」
「どこまでの内容(情報)」
を提供してあげれば、あなたの会社の利益に結び付くのか?
この「どんなふうに、どこまでの内容(情報)」
というのが「ターゲット目線」
となります。
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詳しくは、下記のブログ
「あなたはホームページを、誰に見てもらいたいのですか?」
→https://goo.gl/csS2T5 をお読みください。
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営者の方でも多くの場合は
ホームページを作る際に
【ついうっかり】
このことを忘れ去ります。
また、わかっているはずなのに、
そう動けない。
と言う落とし穴に落ちてみたりするのです。
そして、そこから、底の無い沼に落ち込む羽目になります。
どんなに考え続けても、この「ターゲット目線」を忘れると、
納得の行く正解が導き出せないからです。
基本的に「経営者」という生き物は、
(すみません、動物的な呼ばわりをします。
しかし本能的なことなのでご容赦下さい。)
本能でこの正解を導き出す能力を持っています。
が、一度「ターゲット目線」を見失うと
持ち前の営業能力の高さや経営能力の高さが
逆に災いして、更に深い沼に引きずり込むのです。
嫌ですね~
簡単なことなんですよ。
だって、見失いさえしなければ
本能でできることなんですから。
そういうわけで、すごく大切です。
この「ターゲット目線」。
一度、ゆっくりじっくり自分の会社のホームページを
「ターゲット目線」で見て検証してみてください。
私でもわかるくらいですから、皆さんであれば、
必ずわかるはずです。
見方は、こう↓です。
どんな角度のターゲット目線で見ても
「納得」の行く内容であり、
ついうっかり
「申込してしまう」
「問い合わせてしまう」
「購入してしまう」
そんな内容になっていれば、
ホームページ自体には問題は、無いはずです。
厳しい目で見てみてください。
何らかの形で見に来られた方は、
何かのアクションを起こしてくれているはず。
問題の無いはずの内容になっていると思われるのに、
ホームページからはなんの反響も得られていない、
と言う場合は、他に問題があります。
何が問題か、課題の発見・特定から行う必要があります。
これがなかなか、うまく行かないものなのです。
問題が何か?ここを間違うと大変です。
https://barbwire.co.jp/feature/#solution
今週もありがとうございました!
また、来週もよろしくお願いいたしますm(_ _)m