視点を変えれば意外と楽しい:ブログ継続発信の心得

ブログの継続発信 その内訳

今、継続的に

傍から見れば大したことには見えないと思います。
今の現状で出来高を説明すると

週の出来高は、文字数にすれば7000文字程度。
原稿用紙にして18枚程度。「量」で判断するなら少ない。

それでも毎週金曜日を迎えると、個人的には「やり切った感」なんですよね。
「やり切った」と言うよりは、「今週もなんとかなった感」と言った方が正しいかもしれません。

毎週末、「来週発信するテーマはもう思いつきそうにないなー」頭は空っぽ。途方に暮れています。
そんな一週間の繰り返し。

最近、妙に気になること

そんな毎日を送る中、ふと気になったことがあります。
「一緒にするな」と怒られそうですが、世の中のクリエイティブな人達のことがとても気になってきました。
作家に作詞家、作曲家に漫画家・・・

クリエイティブを職業にするってどんな心持なんだろうと。

例えば作曲家だとして、今週なんとか1曲、作り上げました。
一曲作り終えた時、

私の場合、毎週金曜日を迎える度に「あー今週もなんとか乗り切ったー。もう何も発信できそうにもないわー。」
にも拘わらず、翌週もまた、同じ感想で金曜日を迎える。つまり、毎週限界。

ここから類推するに

と言うことだと思うんです。
私もこの任務から解放された途端、なんにも出て来なくなると思うんです。

切羽詰まれば誰にでも出来ると思う根拠

私事ではありますが、

私の意志とは関係なく、音楽の英才教育を施されて成長しました。
そんなことから

実は中学生になる頃までは、こんなことくらい誰にでも出来ることだと思っていました。

一方で、

なかったので、今のこの瞬間まで、作曲できると思ったことは一度もありません。
私にとっての音楽は、

という位置づけです。

もちろん、その位置づけは今でも一㎜も変わることはありません。
当然のことながら、売れっ子作曲家になれるとは全く思いませんが、
作曲しなければならない状況に追い込まれれば、作曲できそうな気がします

という基礎的な能力を有しているという意味で。
そんなもんじゃないかと思うのです。

私の思う「ブログ継続発信」の心得

今の私もそんなもんなんですよね。

という基礎的な能力を有しているから、ブログが発信できる。

が私の果たすべきミッションなので、

「やり切る覚悟」が「出来るか」「出来ないか」を決めるということなんです。

もちろん、「立場」も「求められている品質」も全然違うけれど、クリエイティブを仕事にしているアーティストと言われる人達にも、同じ法則が当てはまるのではないか、と想像してみたんです。

「そうでも思ってなきゃやってらんない」ってのもあるかもしれません。
私も「アーティストみたいなもん」みたいな。

ではありませんか。そんな風に考え、勝手にアーティストを気取ってみる。

これもひとつの立派な「ブログ継続発信の心得」ではないでしょうか?
参考になれば幸いです♪

 

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