3週間前の日曜日、テレビを見ていたつもりだったのに、気が付けば夢の中。
30分ほどの軽いお昼寝から目覚めた時に覚えた「腰の違和感」。
- あれ?前に曲げると腰が痛い。
- とうとう私も「恐怖の腰痛持ち」の仲間入り?
とは言え
- 大したことないし、
- 明日には治ってるかもしれないし、
- 生活に支障はないし、
と、甘ーく考えていました。
翌朝。
- あれ?腰痛、治ってないぞ。
- これはやっぱり「本格的な腰痛」の始まりか?
とは言え、
- まだ大したことないし、
- 明日こそ、よくなるかもしれないし、
- 歩いたり、座ったりする分にはなんの問題もないし、
と、やっぱり放置することにしました。
さらに翌朝。
- 腰痛が一向によくならない。
- やっぱり「歳には逆らえない」ってやつなのか。
とうとう心が折れました。
という訳で、「腰痛 前に曲げられない」でネット検索。
- 「椎間板ヘルニア」が疑われ、
- 加齢による「筋肉の弱体化」が原因かもしれないし、
- 「身体の硬直化」が原因かもしれないし、
- 日常的な腰に負担のかかる「座席姿勢の蓄積」かもしれない。
ということらしい。
- まずい。病院に駆け込むべきか?
- でも、ヘルニアならば痛いはずの尾てい骨は痛くない。
- この程度の腰痛で、大騒ぎするべきなんだろうか?
明日も痛ければ、考えよう。
さらに翌朝。
- おっ!改善の兆しが見える。
- そうだ!改善の兆しに違いない。
その翌朝。
ようやく、腰痛から解放される運びとなりました。
***
最近、話題になっている「座り過ぎは死を招く」説。
座りすぎると、血流が悪くなることが直接原因だと言います。
日本人は、座りすぎ部門で ★★★ サウジアラビアと並んで「世界一」 ★★★
- つまり、「世界一死に易い」筈の日本人。
- 一方で、「世界一の長寿」の日本人。
実に「興味深い不一致」です。
せっかくなので、私自身を振り返ってみました。
大学卒業後、一日中パソコンと向き合う毎日。
- 一日の「座席時間」が長いことをしっかり自覚。
- もうかれこれ27年間、座りっぱなし。
- 加えて、日常的な運動不足もしっかり自覚。
「腰痛の原因」が、やたらと思い当たるのです。
- まずい、いかにもまずい。
- 腰痛は、人間の自由を奪う。
- 自由を奪われるのは、なんとしても避けたい。
そんなわけではじめた「体感を鍛える1分体操」。
ご参考:1ポーズでOK!ぽっこりお腹を引き締める体幹トレーニング
参考ページでは、10秒×3セット。
何かで仕入れた情報によると、推奨は1分×3セット/日。
この情報を組み合わせ、1分×1セットからのスタート。
そして、2週間が経過。
- プチ腰痛は、私への警告。
- 今、気を付けなければ、今後、酷いことになる。
そう肝に銘じて、毎日続けていく所存です。
弊社のホームページ運用も同じこと。
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小さな積み重ねが、いつか大きな成果となる。
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そう信じて、日々、情報発信に勤しんでいます。
なんと!!
ちょっと明るい兆しも見えはじめています♪
お暇な折、弊社ホームページ、覗いてみてくださいねー。
なんて、宣伝しながら、今日もお別れです。
また来週♪