2009年に現在のホームページを立ち上げてから、早、7年が過ぎました。
ホームページの寿命は、短くて3年、長くてもせいぜい5年くらい。
時には、「医者の不養生」と言われつつ、ようやく、ホームページのリニューアルを決定。
なぜ、今まで放置していたか?
→「お客様対応優先」と、見て見ないふりをしていたから。
なぜ、今、ホームページのリニューアルなのか?
ホームページは「作る」だけでは何の意味もない。
「有効活用」が出来てはじめて、存在意義が生まれる。
ならば「作るだけの会社」ではだめだ。
軸足をお客様のニーズに応えられるサービスにシフトすることを決意した事がきっかけです。
弊社ホームページのリニューアルの「理由と目的」
共感:sympathize
お客様のお役に立つサービスを提供したいのにサービスメニューが確立できない。
10年来、お客様のニーズに応えるためのサービス提供を考えてきたけれど、
・サービスを体系化できない
→社内における課題意識の合意が難しく、均一レベルのサービス提供が困難
社内にて根気強く意見を出し合い、社内の意見統制からスタート。
本当にお客様の「利」になるサービスメニューを確立
発信力:communicativity
お客様に役立つことがわかっているのに、正しく伝えられない
10年来、お客様に喜んでもらえるサービス提供を考えてきたけれど、
・お客様にうまく伝えられない
→ 伝える努力をすればするほど、専門的でわかりにくい発信になってしまう(ジレンマ)
お客様に代わって魅力を発信することが弊社のミッション。自身の伝えたいことが伝えられないようでは話にならない。「伝える方法」を徹底研究し、お客様の反応を確認しつつ、粘り強くトライ&エラーの繰返し。
突破力:break through
数々の難問にチャレンジし、目標達成へと導く
・メニューを確立し、新サービススタート
・心機一転、ホームページをリニューアル
目標を立て、その目標を目指して新しいことを始めると、思ったようには進まないのが「世の常」。例に漏れず、弊社の取組みも数々の課題に阻まれます。
決して、目標を見失うことなく、課題発生都度、原因追及を怠らず、的確な対策を打つという実直な対応の繰返しで目標必達を目指します。
本当に必要なサービスだからこそ、うまく伝えられないというジレンマ解消に向けた私たちの答え。それが、私たちの挑戦の一部始終を見てもらうというこだと考えます。