ホームページのアクセス解析をすることのメリット

ホームページのアクセス解析をすることのメリット|ホームページ制作・運用はバーブワイヤー

みなさんは、ホームページの「アクセス解析」を利用していますか?

 

アクセス解析というと少し難しそうな気がするのではないでしょうか?

 

難しい言葉とそれに関わる数字が並んでいるけど、どれが何の数字か良く分からない。
理解できることと言えば、正直、色々な数字が大きな数字だったらいい感じってこと?

 

そんなふうに思っている方、
ハナからアクセスを解析しようとなんて思っていない方、
もちろんしっかり毎日、毎週、毎月など定期的にご覧いただいている方、

様々におられると思います。
ホームページはそんなに人に見られる必要ないねん。
なんかの時に、社名で検索してもらったら会社概要が書いてある、
それだけでええねん。
と仰る方以外は、基本的に自分の会社のホームページが世の中の人にどれだけ見られているか、気にならないという方は少ないはずです。

 

アクセス解析は会議において重要な役割を果たす

実は私は、お客様のマーケティング会議や、宣伝会議、集客会議、はたまた、売上会議、営業会議などに呼ばれることが非常に多いのです。

 

●●の売上が低迷していて、このまま見過ごすわけに行かない数字になっている。それで急遽、緊急で会議をすることになったので同席してくれないだろうか?
お客様から見ると、私はホームページの業者さんなので、絶対に参加しなければならないわけではないが、大抵は楽しそうなので、だいたい参加させていただいています。
もちろん、出席したからと言って費用を請求したりはしていません。
本当は(経営的には費用をいただかないと)ダメなのかもしれませんが。
何を隠そう、私はこの手の会議が大好きなのです。いや、会議が、というと少し語弊がありますが、要は、

・目的が何で
・目標はどうで、
・達成するために何をするか

 

を決定・確認した上で、全力でそれにとりかかる。

 

そう、全力でそれに取り掛かる。
これですよね。
絶対、目的・目標の達成するにはこれが必要です。

 

会議に参加させていただいて、良く意見させていただくのは、
みなさん割と、何らかの物事の事実をきちっとデータで把握せず、自分の身の回りで発生する事象のみを見たり聞いたり感じたりしただけで「あーだ」「こーだ」と会議をすることが多いのです。
大変失礼な言い方をさせていただきますと、
「会議をして仕事をやった感」を得ているだけの会議なんですね。
要するに、そんな会議をやっても全くもって無駄なだけ、と。
発言の内容は大抵
「多分こういうことなんだと思うんですよね」
「いや、もっとこうしたほうが今よりいい感じになるからいいんじゃないかな?」
「逆にこれがいけないのかな?って感じたりします」
「なんとなく、ターゲット世代の話を聞いていると、ココが悪いんじゃないかという気がするんです」
「このバナークリックされていなさそうだから削除しちゃいます?」

など。

 

基本的に 「思いつき」「感じる事」「思い込み」 の話を会議で発言されます。
確かに実際、こういった現場の従業員さんが感じる意見は非常に大切です。
しかし、その意見を得て、すぐに対応策を講じる様ではダメなのです。
なぜ、ダメかというと、

・無駄が多い
・何が原因かわからない
・実は目標、目的から遠ざかる対策になり得る

・いつまで経っても、何がせいかいかわからない

など。

 

なぜ、そんなことになるのかというと、
上記の対策案は、なんらデータに基づいていない、個人の感覚に頼った個人的な感想でしかないから、数値化した目標とは完全にぶれてしまうのです。

 

目標を達成するために、個々の担当者の感覚値が非常に大切である場合もあります。
しかし、
なぜ、そう感じるのか?
そう感じている原因は、本当にそれであっているのか?
など、

本来の原因、理由を追求する必要があるのです。

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担当者の感覚が実際のデータと近いのか遠いのか?
遠いのであればなぜ遠いのか?
原因はどこにあるのか?
問題の解消方法はなにが正しいのか?
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そこで、重宝するのが「Googleアナリティクス」の解析データなのですね。
データを以てしても、やっぱり憶測でしか判断が付かないことも多々ありますが、少なくとも、1担当者の感想だけでプロジェクトメンバー全員が振り回されることのない会議をすることができます。
以外に担当者目線の意見と、アナリティクスのデータが相反していることって多いんです。
人の感覚値が如何にあてにならないか?ということだと思います。

 

目標設定にはアナリティクスの解析データがとても便利!

目標設定は、プロジェクトとしてメンバー全員が同じ目的、目標を持っていることが重要です。
そして、明確でメンバー全員が同意する目標設定にはアナリティクスの解析データがとても便利なのです。

定量的
定性的

っていう言葉を聞いたことはありますか?

 

知らない方は、こちらをどうぞ
http://www.netlifehack.com/entry/teiseiteihyou

 

簡単に言うと、定量というのは「数値・数量を使って何かをあらわすこと」であり、
定性というのは「その逆で具体的な数値や数量で表していないこと」を言います。

 

要するに感性的なことですね。
感性だから、人によって捉え方も受け取り方も感じ方も違う。
例えば、目標設定を「定性的」に設定してしまうと、目標達成の度合いは人によってばらばらになります。
定性的な目標ってどんなんか?っていうと、例えば、

 

「すっごい商品が売れてる!って思えるくらいのホームページからの問合せ数の獲得」

(笑 ↑これが今期の目標です。って言われたらどうします?
「それって、どんだけやねん!」って突っ込みたくなりますよね。

 

わかりやすく言うとそういうことなんです。
上記が今期の目標達成のための「スローガン」だったらいいんですけどね(*^□^)
そんなかんじのこと。
では、目標設定を、「月平均30件、年間360件の問合せを目標数値としましょう」

これだったら、すごく分かりやすくないですか?
その数字が決定した時点で、

【どうやってその数字を実現するか】

について考えるわけですよね。

これが、定量的な目標設定です。

 

目標、定まりましたー。
じゃ、どうやって目標達成するか考えましょーってことですね。
どうやって?
それが問題。

・現状のアクセスの数は?
・現状の問合せ数は?
・現状のアクセスキーワードって何?
・現在よく見られているページはどんなページ?
・広告からの流入アクセスの数は?

 

そんなことを全部Googleアナリティクスで見ることが出来ます。
例えば、月の問合せ数18件 → 30件にするのに、
アクセスの数はどれくらい必要なのか?

こんなことも、現状との比較で逆算して数字を出すことが可能ですね。

また、

●現在、問合せに繋がっているアクセスキーワードをもっと強化するのか、
●強化しつつ、それ以外の問合せに繋がりそうなアクセスキーワードを探すのか?
●問合せに繋がっているページを改廃することで問合せの数の底上げが出来ないか?
なーーんてことを考えて、実践していくのが、マーケティングの基本なんですが、アクセス解析のデータがあれば、これがとても設計しやすいし、また、数字で現状、過去の状況をみんなで確認することができるので、ぶれることが無い、そういうわけです。
ふわっとした感覚値の違いで、目標設定を間違えることもなければ、異論も唱えにくい。
個々の感覚値に頼らず、わかりやすい目標設定が可能となります。

 

これが、アクセス解析のデータがあることのメリットなのです。

 

感覚値だけで物事を決めるような不毛な会議はもう、やめてくださいね。

 

アクセス解析があれば、なんかしっくりこない会議も、明確になり、動きやすくなります。
チームもまとめやすく、同じ目標に向かって走れるやりがいや達成感も感じることが出来ます。
しかしながら・・・

例えば、中小企業1000社のご担当者さん、社長さんに、これをやっている会社、手挙げてーって言った時に、どれくらいが「はい!」って手を挙げられるでしょうか?
担当者・社長1000社とはいきませんでしたが、中小企業のWEB担当者・社長150社へのアンケートで、定量的なマーケティング、とまでは行かずとも、【WEBを活用できているかできていないか?】

という設問の回答が、以下の通りだったというデータがありました。

・活用できている 18%
・活用したいと思っているが活用できていない 34.7%
・活用したいと思わないし、していない 47.3%

「活用できている」という回答が18%の中で、定量的データを用いたWEBマーケティングを実践している企業さんは少ないのでしょうね。
そんなに少ないってことは、大手・中堅企業でもできてないところがあるってこと?????
そんなに導入、難しいの???
と、思いがちですが、そんなことはありません。

 

アクセス解析を本当に細かく隅々まで分析する必要は、無いんです。
最初はざっくりとした数字を意識するところからでもOKです。

 

そのうち、もっと興味がわいてきます。
時間があれば、ネットで検索しても様々なアクセス解析のノウハウが掲載されています。
そういうのを参考にしながら、ホームページをどうしていけばよいか考え、少しずつ、目標値に近づけて行けばいいのです。
徐々にやれば、そんなに難しいことではありません。
まずは、アクセス解析を見てみる事から始めてみてはいかがでしょうか?

 

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