ホームページは誰でも作れる
本当に昨今では、「誰でも」ホームページなんて作れる、と言っても全く過言ではない。
もちろん、ホームページを作って、世間一般に公開する、というところまでできるのだ。
誰でも(*^^)
やろうと思わなければ、どうやって作って、どうやって一般に公開するのか、想像もつかないだろうが、それでも、簡単に作れてしまいます。
今から無料で簡単にホームページを作れるサービスを紹介しますね。
もし、ホームページの作成を業者に依頼しようと思ったけど、見積が高すぎてびっくりして諦めた。という人がこの記事を読まれたら、だまされたと思って試してみてほしい。
そしてできれば、こんなホームページができたよー、とお知らせしてもらえるともっと楽しい(*^^)
実際に今時、難しい用語や、難しいコンピューター言語なんかわからなくても、だいたいなんとなく、ホームページらしいものができてします。
友人が自分で作ったホームページ
事実、私の友達は、まったくホームページの言語など知る由もないいい年の女性が、しっかりとピラティス(ヨガ、みたいなやつ)のホームページを作り上げた。
当初、私に依頼しようとしてきたけど、私自身は作ることはできないし、でも、会社で受注してしまうと料金が跳ね上がる。だから断って、ホームページを簡単に作れるサービスを紹介した。
そして出来上がったのが、以下のホームページ。
素晴らしい出来だと思います。
素人が作ったんです。
ピラティスのレッスンが今のまま、個人事業主的に生涯のライフワークとしてのお仕事として継続していくというくらいであれば、それで十分、というレベルのホームページです。
ちなみに、このホームページを作ったサービスは、
よくできていると思います。全然、悪くない。
素晴らしい出来です(*^^)
ちなみに、私たちにご依頼いただく際の費用目安は、以下。
そしてその制作事例(ページボリュームは別)は、以下よりご覧いただけます。
情報発信するだけで数十万。それが相場。
だいたい、良いホームページって何なのか?
私たちの会社で受注すると、彼女が恐らく「無料」で作成したレベルのホームページが、このコンテンツ量では納品することはあり得ないが、少なくとも40万~50万はかかる。
ちゃんと会社として、または、お店として、お客様に提供できるものがあるなら、その情報を出すだけで、数十万。
これはWEB制作業界においては、十分安いレベルの費用感であり、また、大阪では相場だと考えられる。
でも、ホームページが何の役に立つかもわからないのに、50万は簡単には出せない。
そこで、紹介したいのが、以下のサービスと、また、別の考え方だ。
簡単にホームページができる無料サービス「ペライチ」
先に紹介したいのが、簡単にサクサクホームページが出来上がるサービス「ペライチ」 そこそこ時間をかけれて、自分の考えでホームページを作りたい経営者様、ご担当者様には「ペライチ」のサービスがお勧めです。
↑ このページには、ホームページの作成にどんなものが必要か?などのコンテンツに始まり、
最初の方には、いや全然わからんやん。
意味不明。
って言うような用語が書かれてはいるが、
ちゃんと、素人にわかりやすく作れるものも後の方では紹介されているので、
なんとなく読み進めていけば良いと思われる。
お金は出せないけど、
どうしてもホームページが欲しい
人には、十分なサービスなのです。
これを最後まで読んで、
そして、これを使って自分でホームページを作ってみて、
そして、ホームページが自分が期待する役割を果たしてくれるのか?
それを検討してみるのが良いと思っています。
ホームページを自分で作るか、業者に依頼するか?
しかし、会社経営をされておられるあなたが、
自分でホームページの作成そのものを行う、というのは、
実は非常にコスト高であることも
否定できない。
もし社員さんを抱えて経営を行っておられるなら、
貴方の時給っていくらなのですか?
というところが問題です。
ホームページそのものをつくる、
そんなことよりも、
経営者は、
貴方の会社のホームページに
何を掲載し、
それを誰にどうやって見せることで、
ホームページが利益につながり、
ホームページを制作した経費を回収し、
更に、利益を積んでくれるものになるのか?
そういった事を考えるのが「経営」であり、
それを考えて利益を生み出す時間を割いてまで、
楽しいからと言ってホームページを作る、という作業を
経営者がやってしまうのは、どうだろうかと考えています。
ただし、利益を出すホームページの制作費用は、
数十万では収まらない( ̄◇ ̄;)
それが現実。
だから、ホームページの制作費用は絶対に回収する、という意気込みで作る必要がある。
単なるホームページは誰でも作れる時代。しかし、利益を生み出すホームページは、そう簡単には作れない。顧客がよろこぶ十分な情報がわかりやすく常に最新の状態で発信されている、という顧客にとって便利なモノ、出なければならない。