弊社のモットー:「諦めない」という選択

経営者 成功する 諦めない

諦めの悪い人と聞くと、あまりいい印象を受けません。
しつこい、ねちっこいなど、できればあまり関わり合いになりたくない、という感情すら抱いてしまいます。

でも、本当は・・・

実際のところ、

そんな男性が次々と狙いの美女を手に入れる、という摩訶不思議な現象に直面したことはありませんか?
そう。その「もて男」こそ、実は「諦めるということを知らない人」なんです。
ひるむことなく「高嶺の花」にアプローチし、諦めることなくアタックし続けた結果、幸運を手に入れます。
つまり、諦めない力、めげない力、というのは称賛されこそすれ、忌み嫌われるようなものではないはずです。

 

ところで、「諦めの悪い人」と「諦めを知らない人」では、ずいぶんと印象が変わると思いませんか?
言い方一つで印象は「ころっ」と変わってしまう。面白いものです。

ビジネスの世界でも・・・

ビジネスの世界では、もっと顕著に結果に現れます。
誤解を承知で断言するなら、極一部のただラッキーだった人を除き、諦めない人だけがビジネスで成功するんだと思うのです。「石の上にも三年」とはよく言ったものです。

なかなか出来る芸当ではありません。

やっぱり自分で商売するって、本当に難しいんですね。
「自立する」というのは、相当の覚悟が必要です。
具体的な数字で言うと、起業(あるいは出店)して3年後の生き残り率は5%未満。95%の人が失敗に終わるのです。

どうして人は、「5%以下」という小さな可能性に、「安定」を捨ててまで挑もうとするのでしょうか。

安定収入が得られない&必要経費がかさむという恐怖

そして何故、すぐに諦めてしまうのでしょうか?
私の経験に基づく個人的見解で恐縮ですが、理由は大きく2つくらいというところでしょうか。

世間知らずとは、ある分野において高い能力を有していても、その事実を宣伝、告知する術がなければ、誰も振り向いてくれないことを知らないということ。そして「後悔先に立たず」。95%もの人が失敗するとわかっていても、自分は5%になると信じているということなんです。しかも、極最初のうちだけ。

起業して時間の経過と共にやっと「こんなことじゃダメだ」とはじめて認識します。
それでも多くの人は、

そしてやっぱり失敗へと突入していくことになるんです

「見えない」世界からの脱出、そして目標を目指す

「見えない」からこその不安。ならば「まず、見えるようにすること」が必要ですよね。
まず最初に取り組むべきことは、

「何が悪いのか?」を認識できれば、とるべき対策が見えてくるからなんです。

恐らく、彼女と同じ道をたどると命を縮めかねないし、得策でもないけれど、

諦め知らずの弊社社長のブログが、そんなあなたの「何かのヒント」になるのではないでしょうか?

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