弊社のモットー:私達の生き様を見せる

私は今、毎日悶々と考え続けています。
人の「脳」ってやつは優秀で、「何が何でも〇〇したい!」と思い続ければ、脳は休むことなくその目的に向かって考え続けてくれるんです。
その目的が高尚であろうが、低俗であろうが、そんなことは関係ありません。
目的を叶えるために、ひたすら考え続けるんです。

脳ってしつこい

その証拠。
29歳の時、「欲しいな」と脳裏を横切った時は「絶対ムリ~」な筈だった100万円のネックレス。2年後には手に入れていたという事実。
私の「欲しいものリスト」に、一つだけ桁の違う「たぶん、入手困難だけど一応リストアップ」くらいのノリで書いてから、1年も経たない内にゲット。
これはとても低俗な目的だけど、大きな証拠だと思うのです。
そのくらい、脳は一度思い込んだら達成するまで、しつこくしつこく食い下がる。

突如訪れる「閃き」

もう一つの根拠。「閃き」って思わぬ時にやってきます。
私の場合、「閃き」は十中八九、お風呂で頭を洗っている時にやってきます。
「よりにもよってなんで今?」といつも思うけど、「閃きのカラクリ」というやつが存在するらしいのです。

そもそも人間は「急に閃いたりしない」。困って悩んで、考えて、考えて、考えて・・・
はじめて「閃く」ものらしいのです。しかも、たいていの場合は真剣に考えている時ではなく、ふと気を許した瞬間に「閃き」が舞い降りるというのです。

だから「お風呂」なのか。妙に納得したんです。

本当に困った時に「悩み」「考える」ことが大事

考えてみれば、私が「閃き」を感じるようになったのは、「就職してから」だと思い当たります。
学生時代はわからないことがあったとしても、困って、悩んで、終わってた気がします。
悩みはするけど、打開策を考えようとしてなかったということなんでしょうか。

「考える」ために必要なことは、「本当に困る」か「本当に実現したいと思う」こと。
「本当に困る」ということは、「何としても解決しなければならないこと」に直面しているということだと思うんです。

そして、私は今、困り果てています。

課題が山積みです。
でもいつか、私の願いは叶う、私の取組みは実を結ぶ。そんな日が絶対来る、と信じているのです。

そこから育てられる「直観力」

「ずっと考ている」と、熟成して(?)「直感力」を少しずつ引き寄せることになるんだそうです。

だから「本当に困る」ことは悪いことではなく「願ってもないチャンス」なんです♪

私は今、願ってもない絶好のチャンスに恵まれていることになります・・・(@_@;)。

さらに、そこから鍛えられる「いろんな能力」、そして養われる「人間力」

沢山の「重大な困り事」と向き合ううちに、

そして、ふとした瞬間に「閃き」(たとえ小さくても)が舞い降りる。
これはとてもうれしいものです。

考え続けることで、

そして、同じ一つの事象を捉えても、様々な興味が沸き、様々な疑問を抱くようになります。

恐らくこれが「考える力」であり、「聞き出す力」に繋がっていくと思うのです。
お客様のお役に立つための「基礎体力」を養っているのです。
「下手の考え休むに似たり」とならぬよう、日々精進です!

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