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ホームページ集客:IT嫌いの私でも出来る「ホームページ」の有効活用

私は自他ともに認める「IT嫌い」の「IT音痴」。
理由はたくさんあります。

ITが好きになれない理由

これまでのゆったりとした人間生活を脅かすIT。

一方で、今や誰もが少なからずネットワーク依存症。

「コミュニケーション障害」が疾患として認定されるようになった今、
携帯やスマホと向かい合ってるようでは、「コミュニケーション障害」に悩む人は増える一方です。

「私の日常」を振り返ってみる

そんなIT嫌いを公言している私でさえも、パソコン、スマホと向き合う時間はとても長いのです。

ここまでつらつらと、ITについて思うままに書き連ねてみたけれど、
ITは我々人間にとって、ひとつでもいいことがあるのでしょうか?

もちろん、私が悪い側面ばかりをフィーチャーしていることは否めません。
当然のことながら、ITが存在しなければ、弊社は存在せず、我々は露頭に迷います。
もとい。ITが存在しなければ、世の中は人間がやるべき仕事で溢れているので、路頭に迷う心配はいらない筈。

話が反れました。そんなことはどうでもいいんです。
言いたかったことは、IT嫌いと公言していても、

IT嫌いなどと言っていられないのが現実なんです。

唯一認めるITの利点

そんなIT嫌いの私が、唯一ITを評価している点があります。
それはペーパーレスを実現してくれること。

世の中には「紙」が溢れています。
新聞に挟まれて毎日届けられる大量のチラシ。このチラシには辟易とします。

それに引き換え

ホームページの利点と欠点

ホームページはもっと評価すべきところがあるんです。
見たい人が見たい時だけ、自らの意思で見ることが出来るということ。

ある側面から捉えると、いいことしかありません。ただ、そこが「ホームページの泣き所」でもあります。
それは、せっかく万全の準備をして待ち構えているのに、見に来てもらえないという「恐るべき事態」の発生
ホームページはあくまで「受動的」な存在だということなんです。

だから、ホームページの存在を、広く世間に認知してもらう必要があります。

コスト的に、チラシが最も現実的ではあるものの、結局「大量の紙」を消費することになってしまいます。
Web広告には相当の費用が発生し、テレビCMなどコスト面では選択肢のひとつにもなりません。

今、必要なことはホームページを育てる、ということ

そんな中でホームページを知ってもらう方法こそ、検索エンジンに認めてもらうという方法。
実際、ホームページ運営だけで「営業活動することなく、経営が成り立っているお客様」はたくさんいます。

IT嫌いな者にとって「はじめの第一歩」を踏み出すのが難しい。
でも、最初の一歩を踏み出せば、案外、その後は楽なものです。
諦めることなく、こつこつとやり続ければ、いつかその努力は報われます。
始めなければ、何も変わらないのです。

うん?結局IT好きなのか?
「どんなに嫌い」であっても、時代に逆らっても得はない、ということだと理解して頂きたいのです。

最初の第一歩、踏み出してみませんか?

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