7月3日の週に、64位という瞬間風速が吹いた「ホームページ集客」指定による検索結果の表示順位。
たった 3回 の表示回数ということで、何かの間違いかもしれない、と少々訝っていました。
虎視眈々と検索順位上昇を狙って、日々情報発信をしている「思い入れのあるキーワード」だけに、私の順位向上への想いは深いのです。
ところが、残念ながら週間風速が吹いたその翌週、1度も検索結果に表示されることなく一週間が経過。
「64位」という記録の信憑性を確認出来ないまま、1週間が終わってしまいました。
そして先週、検索順位 :62位 、表示回数:58回 という実績を、無事確認することができました。
検索結果の表示回数は、時々の世間の検索ニーズに左右されます。
一方で、純然たる検索エンジンの評価そのものである「検索結果順位」は、
3月6日からの検索順位の推移(下記参照)を見ても、一度上がった評価は安定的に維持されています。
62位とは、検索結果の7ページ目の2番目に位置しているということ。
まだまだアクセス獲得には程遠い順位です。
当然のことながら「1ページ目表示」を目指し、日々奮闘しているわけですが、
そこに至るまでには
- 3桁の順位(当初249位)が3ヶ月間半の時を経て、2桁(64位)となり、
- 2桁(64位)の順位が、いつか1桁になる。
という長い道のりがあっての最終的な結果として手に出来る成果。
小さな変化にいちいち喜ぶ我々を、温かく見守って頂きたいのです。
7月17日~7月23日のアクセス状況サマリ
感想と考察
検索順位の上昇と共に、週間表示回数が、ここ2週間、うなぎ上りです(下記参照)。
- 先々週:7,439回
- 先週 :9,929回(当日服む3日間の実績は取得できないため、7/17-7/21の5日間実績)
5/8~7/3の約2ヶ月間、3,000回~4,000回の表示回数で小康状態が続き、ここにきて急上昇。
弊社ホームページに対する検索エンジンからの評価が、「底上げされた確固たる証拠」と前向きに捉えています。
- 未だ、アクセス獲得には直接つながらない取るに足らない変化ではあっても、
- 毎日の地道な努力が報いられている証拠です。
ますます強敵揃いのフィールドへの突入。更に困難を極める難しい戦いへと突入していくことになるのでしょう。
とは言え、ここで諦めればこれまでの苦労は水の泡。
一層気を引き締めて、新たなるフェーズでの戦いに挑んでいきたいと思います。