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ホームページ集客:「少しの自信」と「少しの勇気」

月9ドラマの「コード・ブルー」ご覧になっているでしょうか?
「コード・ブルー」はドクターヘリの救急救命を舞台にした医療関係のドラマです。
このドラマを見る度、私は自分自身を振り返り、少し憂鬱になります。

自分自身の存在意義

一言で言えば「自分の存在意義を見失う」感じでしょうか。
私と言う人間は、何の役にも立っていないじゃないかと。

どの仕事が素晴らしくて、どの仕事がくだらない、ということはないのでしょうが、
「医者」という仕事は尊敬に値する仕事の代表格。
医者や消防士、山岳事故や海難事故の際登場する救助隊員、自衛隊・・・
「自分の命を賭して、他人の命を救う」という仕事。

過酷さを増すほど、尊く美しい。

もちろん、今の私には人の命を救う知恵も術もありません。

そんなことを考えながら、コード・ブルーに涙するのです。

悔やんでばかりいられない

自分を卑下していたって始まりません。

「今の私」に出来ることを真剣に考えてみるんです。
もちろん、ドラマ化出来るような派手なことは何もできません。

そんなことは出来ないけれど、私に出来ることもあるものです。
何故なら、人にはそれぞれ、得意なことがあれば、不得意なことがあるから。

偶然か、必然か、私の「得意なこと」を苦手だと思っている人もたくさんいるようです。
この不一致が「私に対する需要」を生みます

 

何もビジネスに拘ることもなく、

ということはとても幸せなこと。

歳のせいでしょうか。とてもありがたいことだと、最近しみじみ感じるようになりました。
そうするうちに、私はうっすら自信さえ抱き始めているのです。

自分のエゴで終わらせない

人は誰でも

でも、それはあくまで、自分のエゴに過ぎません。
ただ、指をくわえて「役に立ちたい」と思っていても、役に立つ機会はそう簡単にやってきません。

やっぱり「人の役に立つ」ためには、自ら歩み寄る必要があると思います。
そして、自分から歩み寄るためには、少しの「自信」が必要だと思うのです。

これぞマーケティング

これが「マーケティング」の原点だと思い当たりました。
何やら、ビジネスに限ってマーケティングを考えようとするから、間違うような気さえしてきました。

自然と相談が舞い込みます。

プライベートもビジネスも、所詮突き詰めれば同じこと。
「自信のない人には誰も近寄ってこない」ということに、合点がいきました。

ここで問題になるのが、堂々と自信を持って自分を売り込む方法。
「私はこんなことが出来る凄い奴なんです」と言えば、鼻につきます。
誰もが辟易とし、共感されないし、下手をすれば嫌われてしまうかもしれません。

そんなわけで、

私は自分が得意なことは、自分からその役割を買って出る ことにしています。
自分から買って出た時に、いやがる人って殆ど皆無です。

プライベートでも、ビジネスでも、自分のテリトリーなんて考える必要性は微塵もないと思います。
自分から買って出ることは、

マーケティングの行き着く先は、やっぱりコミュニケーション力。
現代社会では、何かとITが絡んでくるので、何やら難しいことのように考えがちですが、

この世の中、コミュニケーションに勝るものなし。

弊社もようやく、そんなスタイルが確立されつつある今日この頃。
実りの秋ももう間近。今年こそ、弊社は大きく成長します♪

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