ホームページの運用と活用、その違い

ホームページの運用と活用、その違い|ホームページ制作会社 バーブワイヤー

 

広義で言うと、運用に活用は含まれると言っても良いかと思いますが、私たちはこの二つを使い分けています。

運用は、普通にホームページを継続して閲覧できるようにしたり、最新の情報に更新したりする通常の運用の事。ホームページを維持し続けるためには絶対に必要不可欠なことだと考えています。

 

それに対して、活用、というのは、ホームページを活躍させるための施作だと考えています。

ホームページを活用させる施作、というのは、「SEO対策」のこと?と思われる方もおられるかと思います。

SEO対策は、その言葉を使う人の立場によって、狭義では異なります。それが理由で私たちはあまり率先して〝SEO対策”という言葉を使いません。ただ、立場を関係なく、わかりやすく言おうとすると、SEO対策も活用する為の施作の中の一つに含まれる、と言えないこともありません。

 

要するに、ホームページを活用する、とはどういうことか?というと、

・こちらの意図する人たちに見に来てもらい(アクセスを集め)
・こちらの意図する行動(アクション)を起してもらう

そのために対応するべき施作を行い、その結果を獲得しに行く事だと考えていただければ分かりやすいと思います。

 

ホームページを作成して、通常の運用だけをやっていても、この結果は獲得できません。

しかし、最低限、ホームページを維持しておくためには運用は必要なことなのです。

 

運用っていったい何をしているのか?が疑問な方は、以下を参照してください。

ホームページの運用/更新サービス
ホームページの運用管理費 具体的な内訳について

 

 

 

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