とうとうホームページリニューアルオープンから丸4ヶ月が経過致しました。
明るい兆しは見えません。ただ、それでいいじゃないか、と思うんです。
世間に恥をさらけ出しつつも、ホームページ制作会社として「やるべきことをコツコツやり続けている」ということこそ
最も大事なことである、と思うのです。
何故なら、将来その努力が結集し、弊社の大きな財産になる、と考えているからです。
話は変わって、直近の弊社の「ホームページ集客に関する検索順位」は以下の通り。
- ホームページ集客 :64位(初の2桁、先週から順位を56アップ)
- 大阪 ホームページ集客:16位
ただ、これらのキーワードには多くの広告が投稿されており、
上位表示サイトの見分けが難しい状態になっています。(下記参照)
- 弊社より順位が下(GOOGLEの検索エンジンの評価が低いということ)にも関わらず、
- 「ホームページでの集客」を謳う多くの同業他社が広告を掲載している
という現実。
広告でアクセスを獲得できれば、現実として集客は実現します。
「ひとつの選択肢」であることは事実です。
ただ、一般の利用者には
- 広告と、
- 自然検索結果
の見分けがつかない。私自身、ホームページに携わる前は、広告の存在を認識していませんでした。
GOOGLE(広告業者)の広告掲載企業に対する配慮が、高順位獲得業者への悪影響を及ぼす。
「高品質サイトをユーザーに提供したい」というGOOGLEのポリシーに疑問を抱いてしまいます。
7月3日~7月9日のアクセス状況サマリ
感想と考察
思うように獲得出来ない弊社サイトへのアクセス。
とうとうネタに困って、ライバルのやり口を非難する、という手段に出てしまいました。
どこか1社にターゲットを絞って攻撃しているわけではありません。許される範囲内かと思います。
実は今週の大きな変化は、ずっと上位進出を狙っているのに、100位~120位をキープしていた
「ホームページ集客」というキーワードによる検索順位が大幅上昇したこと。
大幅上昇した割に、表示回数はたったの「3回」。先週の実績は120位なのに74回の表示。
- 喜ぶべきか、悲しむべきか。
- アクセスには何の影響も及ぼしていないのだから、喜ぶべきでも悲しむべきでもないということか。
これからも、お付き合いの程、よろしくお願い致します。