毎日Google Analyticsとにらめっこ。
思うように増えないアクセス。
先週、久々の復調傾向に胸躍らせたのも束の間、またもや低調傾向に再び突入。
1週間に1回、アクセス観察日記を投稿すること自体に問題があるのでしょうか?
今週の特記事項を探そうと躍起になっている自分がいます。
- 毎日、記事を投稿しているわけですから、当然サイトは日々、大きくなっていきます。
- Googleにインデックス(認識)されるページも、順調に増えていきます。
- ただ、インデックスされるタイミングと、ランク評価されるタイミングというのは全く異なるもの。
だから、インデックス(認識)されたからと言って、すぐさま評価が変わるわけではないのです。
それに対して重箱の隅をつつくような感想を抱く。非常に愚かな行為を繰り返しているのかもしれません。
ただ、それはそれで面白いと思うんです。
ひょっとすると、ただの自己満足に過ぎないのかもしれないけれど、「週報」という位置づけで、
- 「数字」という事実と
- その時に芽生えた「感情」や「対策案」
の2つをセットで記録しておく、というのはとてもいい試みだと思っています。
双方から記録しておくことで、後から読み返した時に、面白くもあり、参考にもなります。
しかも、後出しじゃんけんではないタイムリーな記録ですから、真実味が違います。
もちろん、今後大きな成果が挙がったら、という条件付きではあります・・・。
実際問題、今はまだ読者はとても少ないけれど、週報を掲載することを義務化していることから、
「言い訳も含めて」いろんな観点が生まれるわけです。
そういった意味もこめて、「定期発信」は、いろんな意味で有効な手段だと思います。
5月22日~5月28日のアクセス状況サマリ
感想と考察
この観察日記の発信。本音を言えば大きな負担となっています。
理由は、特筆すべき、目に見える大きな変化がないから。
もちろん、今週も変化なーし!と報告するのは簡単だけど、それでは観察日記を発信してる意味がありません。
見てくれている人が少ないからいいんだ、なんて甘えは禁物。
そんなことに甘えてしまうえば、私達の明るい未来が遠のいてしまいます。
だからこそ、
- 変化のない中にも「変化」を見つけ、
- 変化が見えない理由を追及する。
それらを通じて、毎週なんらかの新たな発見があるのです。
では、また来週~。