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弊社のモットー:未来の日本で必要な会社になるということ

「大儀なき解散」と揶揄されるも、自民党は「衆議院解散」は総理の専権事項と、解散してしまいました。
北朝鮮問題で 私の知る限り最も 緊張が高まる緊急事態の中、あろうことか日本人同士で火花を散らす、という事態に突入しました。

アベノミクス

アベノミクスとは、日本銀行がお金を増刷し、マネーサプライを増やすことで「日本経済の活性化を促す」という取組み。この政策、生まれた時からお坊ちゃまで、お金に困ったことのない人達の考える「経済対策の限界」に思えてなりません。
マネーサプライが増えれば、

というマクロ経済の論理なんでしょうが・・・。

一方で、「不況不況」と言われるけれど、日本はそれなりに贅沢だと思うのです。
念のために付け加えておくと、私のいう「贅沢」には、一部語弊があるかもしれません。

7人に1人の子供達は、経済的問題を背負っていると言われており、それは

中で、成長していくことを意味します。
幼少期に施される「教育」、幼少期の「育成環境」は、人の人生に甚大なる影響を及ぼします。
だから、この子供達は当然救われるべきだと思います。

現代社会における「購買欲求」

ただ、過去を振り返ってみれば、今ほどモノ溢れの時代は存在せず、

現代人の購買欲求は、

ということであり、欲しい理由は困っているからではなく、大別すればただの「欲望」。

そんな背景の中、好景気を期待する方がどうかしていると思うのです。

本当に必要なのは 将来に対する不安の払拭 ではないのでしょうか。
消費税10%の延期とか廃止とか、そんな小さな問題ではなく、もっと根源的な対策。
先行き不安なこの世の中で、「見えない将来に備えて」財布の紐をきつく閉じています。

 

日本経済の全消費の60%を占める個人消費。
この60%の個人消費活性化のためには、マネーサプライの増加など、何の意味もないと思うのです。

これからの仕事事情

これまで何度か「AI」をテーマにブログ記事を掲載してきましたが、
やはり気になるのはAIの進化により、今後約50%の仕事がなくなってしまうということ。

これも、立派な将来の不安材料のひとつです。
教育体系に関しても、今の延長線上ではなく、AIには出来ない人間ならではの

うまく表現できないけれど、「感覚でしか判断できない」ようなことを教育する必要があると思うのです。

人間ならではの感覚的な何かを学ぶには、もってこいの時期なんです。

一言で言えばコミュニケーション能力。
ひと昔前の世の中でも、コミュニケーション能力が乏しければ、知能が高くても就職するのは難しかったのです。
今後ますます、その傾向は強くなっていきます。

ホームページを売るという仕事

私はこれまでずっと「ホームページのような、ある意味実体のない、得体の知れないもの」を「飯の種」にするなんて、「酔狂な物好き」と考えていました。

ひとつも「おいしい条件」が見当たりません。

そんな中で「鎬(しのぎ)を削る」なんてことは、本当にばかげていると、ずっと考えていました。
何故なら、「値段で勝負しない」と決めた時、成約を獲得するのはとても難しいからなんです。

「ホームページを売る」という仕事は、同じ営業職の中でも「人間力」やら「対話力」やらが要求されると思うのです。
そして、思い至った結論。「今、必要とされる能力なのかもしれない」ということ。

AIに取って代わられる心配のない「人間ならではの能力」が養える仕事だな、と思い至ったのです。

結局やっぱり大事なこと

人それぞれ、いろんな価値観で自分なりに評価し、いくつかの中からひとつを選んでいます。
ホームページ制作会社を選ぶのも、同じこと。

選ばれないことも大事です。

これが、AIには真似出来ない「人間にしか出来ない経験の積重ね」だと思うんです。
これを繰り返すことに「人間の価値」がある。

臨機応変に対応を変えることも、人間にしか出来ないこと。
「鍛錬」と「臨機応変」が、「選ばれる会社」になるための、結局一番の近道ではないでしょうか。

「AIになんて負けない」これが弊社のモットーです!

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