ホームページ集客:時代が変われば、ニーズも変わる

先日、久々にナガシマスパーランドに行ってきました。

昨今の水着事情

さすが日本屈指のアミューズメントパーク。
そこここに、スター級アトラクションがひしめいています。

そして、ナガシマスパーランドの誇る海水プール。
長島温泉くんだりまで、片道4時間もかけて電車で遠征したわけですから、もちろんプールも♪

そして、今の日本の水着事情を目の当たりにし、愕然としました。

事前調査から

そこまでは、しっかりと理解できていました。
わかってはいるけれど、わざわざ水着を買いに行こうとは思いもしなかったんです。
なぜなら、子供のいない中高年には、水着を着る機会など、そう頻繁には訪れないから。

 

という訳で、家の中を捜索し、ハイレグワンピースにショートパンツを合わせて凌ぐことに。
そして、いざプールへ!そこで見た驚きの光景。
世の中、まさかこんなことになっているとは・・・。

当にカルチャーショックです・・・。

時代が変われば、ニーズも変わる、価値観も変わる

「たかが水着」「されど水着」。
20年も経てば水着の流行が変わるだけでなく、「水着に対する考え方」も変わるということ。

もちろん、今も昔も、水着に多少の「ファッション性」を求めることに変化はありません。

一方で、

その結果、

へと、水着は見事に二極化を遂げました。

「水着の変化」を論じたいわけではなく、時代の変化と共に

大きく変わってしまうということなんです。

ニーズに合わせた発信

職業柄、様々なお会社のホームページを拝見します。
「一体、いつ作られたものなのだろう?」と心配になるホームページを、ちらほら目にします。
余計な心配かもしれませんが、「ホームページの存在意義」をご存知ないように思うのです。

ホームページとは、今や「会社の顔」です。

実際には、どんなに立派な会社であっても、

ホームページの印象は、そのまま「会社の印象」となってしまいます。

もちろん、

でも今、それらの化石的ホームページを訪れたユーザーは、

何かをお願いしたいと思うでしょうか。

つまり、「会社の顔」であるホームページ が、時代のニーズに合わせたものになっていなければ、
「誰からも選ばれることはない」ということなんです。

ホームページの位置付け・ホームページの処遇

経営悪化の折、「経費削減の標的」となりやすいホームページ。
この「経費削減効果」とは、一時的なものです。
一方で、放置されたホームページは 着々と「機会損失」を積み上げて いきます。

とは言うものの、

だから、「これが正しい」と思ってしまいがちです。

例えば、

すると、

これは決して、作り話ではありません。
極端に誇張した話でもありません。

 

ただし、今、何件の機会損失が発生しているのか、確認する手立てはありません。
「わからないことに、投資は出来ない」それも一理あるでしょう。

 

私達から、1つ提案があります。

一度、同業他社のホームページをいくつかピックアップして、お客様の気持ちになって評価してみてください。
御社のホームページと、同業他社のホームページを見て、「自分なら、どこに仕事をお願いするだろうか?」と。

それがきっと、真実です。

モバイルバージョンを終了