ホームページ集客:改めて、ホームページの有効性について

ホームページで集客することの有効性について、ちょっと言及してみたいと思います。

新規客獲得とは

新規客獲得なしに、ビジネス継続はあり得ない。
一方で、新規客獲得までの道のりは 長く険しい

他にも色々のあるようですが(下記参照)、詳細はともかく、購買に至るまでの道のりは、長く険しい ということなんです。

ご参考:ちゃんと区別できてる?AIDMAとAISASの違い

<AIDMA>

<AISAS>

上記2つを見比べてわかることは、「認知」「興味」なしに、購買行動には結びつかないということなんです。
当然のことながら、「知ってもらわなければ」何も始まらないんです。

中小零細企業の宿命

知名度のない中小零細企業は、「知ってもらう」ために、多大な労力を費やすことになります。
知ってもらうために

そんな苦労があることを見越して足元を見られ、

決してマーケティング力があるとは思えない会社から、売り込みをかけられる始末。

でも、私達は知ってるんです。

あらゆる実体験を通じて、世の中はそんなに甘いものじゃない、
みんな良くも悪くも「獲物」を探しているだけだ、ということを充分理解しています。

知ってもらうことは大事だけれど

「知ってもらう」「顔見知りになる」ために、異業種交流会へと出かけます。
もちろん、これも大事な営業活動です。

でも、闇雲に知り合ったところで、弊社のサービスに興味を持っているとは限りません。
しかも、弊社は 無名の零細企業
ちょっとやそっとで、弊社に興味を示してくれる人など皆無に等しいことも、充分わかっています。

これが中小零細企業のデメリット。スタートラインに立つまでには、相当の苦労が必要なんです。

そりゃそうなんでしょう。

「そんなもの、当てにできない、すがれない」それが真っ当な意見でしょう。

ホームページの重要性

そこで登場するのがホームページだと思うんです。
ホームページはあくまで「受け身」。

何もこちらから意図的に仕掛けることは出来ません。そんな訳で、

そんなことは日常茶飯事です。

だけど、この何段階もの条件をクリアして、お客様が「問合せ」と言う行動をとった時、
少なくとも、スタートラインには立っている んです。

とは別次元なんです。

だから、 ホームページをきちんと運用することは、とっても重要 だと思うんです。
弊社でも、本格的にホームページの運用を始めたからこそ、身に染みて実感 してるんです。

ホームページに 出来る限り多くの情報を掲載すること こそ、最も重要な営業活動ではないでしょうか。

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